主人公だと思ってなんとかなると思ったらそんなことはなかった...
今回は初めての作品です！よかったら最後まで読んでください！
～プロローグ〜
この世界の人間には1人1人役職が決まっている。全部で6つだ1番上の役職ワールド。ワールドは、魔王の手下の襲撃を防ぐのが仕事だ。
2番目の役職カーラドは国の経済を支えるのが仕事。3番目はミール。ミールは王都の、警護などをするのが仕事だ。ここからはまぁ住む地域が違うだけだ上からサイル、ライル、カイルだ。王都に近いか近くないかで、きまる。
そして遅くなったけど俺の名前は『イール・テスタリカ』まぁこの話の流れからいうと役職は1番下のカイルだ。俺の村は王都から離れていて法律が薄い。だから盗賊などが森によく出るそして俺の村カリヤミは人口が薄くて若い人が少ないからいざ盗賊が来たら戦えないそう、これがこの村の『 問題 』だ！。
だから俺は決意した..役職をどんどんあげてこの村を発展させるんだ！
〜第1章王都〜
(剣をもち薬草をもち地図を手にもちこれで準備は完了だ)いざ！王都へ！三日後。
ハァハァやっとついた...(服もボロボロだしひどい臭いだ。これじゃー王都にはいったら変な目でみられるぞ...)
あのー、だ、大丈夫ですか？
(女の子だ、しかもめっちゃ美人！夢に見た都会のめちゃかわ女の子だぞ！このあいだやっていたゲームドキドキ学園のヒロインににているなーめっちゃタイプ！なんていえばいいんだへたしたら嫌われるぞさぁ俺どっちにする)
A・あーこれさっきころんでゴミ箱の中身全部かかっちゃたんだわるいけどお風呂かしてくれないかな？
B・平気なので大丈夫です…
(さぁ俺かんがえろ！でも人の家に知らない臭い男いれるのは抵抗あるしなぁ...こ、これはBでいこうがまんがまん)
あーすみません平気なので大丈夫です…
あ、そうですかそれならよかったです。またどこかであえたらいいですね♪では。
女の子はさっていった。
可愛かったな〜あの子優しいし。は！そうだ王都にいかなきゃ！忘れてたーあぶねー。
〜王都の中〜
うぉー！すげー！これが王都か！
まずは、服だな。服屋はどーこーかーな。お！あった！さっそくいこう！
いらっしゃいませ！今日はどの服がお望みでしょうか。お、お客様！どうしたのですか！その格好は！ま、まさかモンスターにやられたのですか！？
(なんだこの人すごい勢いできいてくるな)
いえ、これはですね。三日も旅してたらこうなりますよ薄い布だし。
そうだったんですか〜そしてお客様失礼ですが臭いが...キツいです。(鼻声)。店の裏にお風呂があるのではいってきてどうぞスッキリするとおもいますよ。
(なんて優しい子なんだ！この子絶対友達いっぱいいるだろ！この優しさまるで...女神のようだ！！)お言葉にあまえて...。
はい！タオルは私が用意しときますねあと服も男性ものの服を用意しときますね！
あ、ありがとうございます。
あー気持ちいいぃ！久しぶりの風呂は格別ですなー！でももうすぐあがらないと失礼だなあーがろっと...(そして事件はおきた)どっこいしょ...って君は...
あ、あ、あの、あのぉ下下かく、かくしてくたひゃい！(ボコォ)
殴らなっ...(あれ？目の前が...)
おーいおーいってば！
は！俺！なにしてんだ！ここどこだ！
忘れたんですか？私に殴られたあと倒れてですね...ほんとにすみませんでした！
いやいや俺ももうちょっと注意しとけばこんなことには...とりあえず俺服着るね
あ、あ、すみませんでしたぁ...
(なんだあの子殴るちから強すぎないか？)
お風呂ありがとうございました！
いえいえ大丈夫ですよ。
あと服の料金は...
料金は結構です顔まだ痛いでしょ...
いや、でも料金は払わないと
えーでも
払わせてくださいお願いしますお風呂もかしてくれたしね
わかりましたでは半額で...
いくらですか？
二千六テールになります※日本円で2600円
ありがとうございました。服もお風呂も
いえ、役に立ててよかったです。
あと、ききたいんですが宿屋ってどこにありますか？
えーと宿屋はそこを右に曲がったところにありますよ。
ありがとうございます！ではまた
はいきおつけてくださいね〜。
(そして俺は宿屋で泊まって次の日を待つことにした)
最後まで読んでいただきありがとうございます！次回もやる気次第でかきます！
