兄妹、幼馴染、そして変態へ
主人公はーれむ化計画進行中。
よう。修輔だ。実はお前らに報告がある。
俺に妹が出来た。
リアル妹キター!!!
前世では妹はいなかったからな、かなり嬉しい。
もう少し成長したら妹を調k・・・じゃなかった教育し俺好みに育て上げよう。
当然呼び方はお兄ちゃん。それ以外は認めん。
さて、その妹だが俺の2つ下だ。
生まれたばかりで猿のようだが両親が両親だ、間違いなく美少女になるだろう。
俺の野望は尽きん。
さて、まだ肝心のチートの方を話していなかったな。
俺のチートだが、「思ったことを現実にする能力」だ。
まさに外道。
おそらく母親の投資もこれが原因だろう。タイミングがよすぎるしな。
しかもこれ、無意識では発動しないらしい。
不意に思ったこと(不用意に人類が滅べばいいと思ったり)では発動しないらしく、明確にこうなればいいのになと思わなければ発動しないようだ。
そんな俺だが現在3歳。
親から貰った容姿、親からの社会的地位と財産、チートで得た運動神経と頭脳。
文句なしの勝ち組である。
両親からは神童と呼ばれ、まわりからは将来を約束される。
めんどくさいが仕方ない。将来のためだ。
次にやることはお隣に住む子の相手だ。
資産家の娘さんで大人しい子だ、とてもじゃないが同じ三歳には見えない。俺も三歳には見えないだろうが。
そしてやはり美人になるであろう逸材。将来のためにも(将来の嫁のためにも)今の内に仲良くなっておくべきだしな。
当然調ky・・・教育しておくか。
幼馴染で大和撫子って素晴らしくね?
妹と合わせて禁断の3p・・・おっとそこまでだ。
これ以上の発言はBANされそうだからな。
まあ、この小説読んでる奴は注意書きを呼んでいる(変態という名の)紳士・淑女達だ、そこまで問題にはならないだろう。
では今日もお隣に遊びに行くか。
自重しない作者とは私のことだ。
この小説は作者の妄想の具現化なのだよ(本能の塊ともいう)。
つまり書くときは徹底的に書くし書けないときは全然書けない。
他の作品と違ってオリジナルな分好きなように書けるから書きやすいったらありゃしない。