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リアル→リアル転生
この小説は頭のいかれた作者が世界に対して喧嘩を売るような内容を含んでいます。少しでもまともな神経をしている方は至急戻るを押すことをお勧めします。頭のネジが4本ぐらいぶっ飛んでる方だけご覧下さい。
テンプレってよく聞くだろ?
あれだ、この話もその一環だ。
小説なんかである転生チートもの。
今の俺はまさしくそれ。
『ただし、リアルに転生してしまったが』
だってそうとしか考えられない。
ここは地球の日本。
西暦1987年、東京の片隅(東京と言っても田舎の方だ)で両親に祝福されて生まれた。
比較的裕福な家庭だったらしく欲しいものは何でも揃う環境だった。
魔法が認知されている訳でも超能力が一般化されている訳でもない。
そんな普通の世界。
ただ一つ、違うこと・・・それは俺だ。
最初にも言ったがテンプレだ。主人公最強のチート仕様で転生だ。
生まれてきた瞬間から頭の中にその情報が入ってきた。
まさにご都合主義。
あれ?普通の世界でそれっていらなくね?
やってしまった。後悔はしていない。そしておそらく不定期連載になる可能性あり。