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第一話 死んだら普通、目って覚めるっけ?

初投稿です。文字数や、会話文が少なかったり、(途中から会話文増えていきます)うまく描写出来てなかったりしますが、何卒よろしくお願いします。

(作者の都合により、不定期投稿です。ごめんなさい。)

簡単な自己紹介をしよう。

俺の名前は冬月斗真。 至って普通の男子高校生だ。 まぁ、人と違う所をあえて挙げるならば、テストの点数が人よりいい事。

・・・・あとは、中学の頃は負けなしのヤンキーだった事くらい・・・か…

中学の頃は、学校でも恐れられてた。 俺は、目についたヤンキーを狩ってただけなんだけどなぁ、、、 知らない間に狂狼なんて物騒な二つ名がついてたけど。

だから、俺は地元を離れるべく、めちゃくちゃ勉強を頑張って、やっと志望校に入って、今は平和にのんびりしている。


ーーーーーーー




「疲れた…」

交差点の前で、俺は思わず呟いてしまった。

今日は次週早く終わらせて寝よ、、なんて呑気なことを考えていた俺の耳に、怒鳴り声が。

「危ない!!」

「え?…」

思わず横を振り向いた俺の視界に飛び込んできたのは、眩しい程のヘッドライトの光。


ーーーー「うぐっ…!」ーーーー


     あぁ、俺、死ぬんだな…



身体中の裂けるような痛みで、俺の脳は瞬時に悟る。そして、ろくな抵抗もできずに、俺は意識を手放した。




目を覚ますとそこには、木でできた天井が。

ーーーん?ーーー なんで目が覚めるんだ?死んだんじゃなかったのか? でも、あんま痛く無いな。どこかの病院か? ごく自然な動作で手を見ると、そこにはーーーー  赤子の手があった。

「??!??!??」

じょ、状況が理解できない。 え? な、なんで? ちょ、え?

とりあえず周囲を見渡す。天井と同じく木でできた壁。さっきは気付かなかったが、窓の外には人工とはとても思えない程広大な自然が広がっている。と、とりあえず人を呼ぼう。


「あぅ…」

・・・声が出ない!!  俺、赤ん坊になってんのか?  う、嘘だろ??…

と、混乱していると、一人のおじいさんが部屋に入ってきた。

「〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

おじいさんが何か言う。

・・・・ まずい、言語が違う。


投稿頻度は、あまり高くはありませんが、これからも宜しくお願いします。

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