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人は人でしか、学べない。
たくさんの人へ。
坊やこと、タカチは、色々、鼻クソを飛ばしました。街中にでて、河のように、大通りを歩く、男女の群れ。
悪相の人相と、言動の、一致。
直観にて、分かるのは、霊能者のそれと同じです。
小学校の中で、坊や同士の小さな、喧嘩では、世の中はよくなりません。
大きな、川石のような、流れを、石を運んで、川下まで、よく清い水が流れるように。
自らを工夫しないと、いけない。
――タカチは、毎日考えました。
パシュん、パシュ、鼻クソは、魂入れのようであります。
鼻クソではなく、魂の再生を祈る、鎮魂を、神さま、仏さまに、祈ったうえの、鼻クソ(たま)でありました。
男女むつみあう。口に、バラのような香り。
とろけるフレーバーは、どこから入ったのかさえわからない、早打ちで、ビルの上から跳んできます。
タカチは、拝みながら、鼻クソをほじるのですが、朝日もまぶしく、日輪か神さまへメッセージと受け止め、清新さに、まばたきしておりました。
『さあ、これくらいにするか』
三十人は、その風味を、味わいました。
………
スマホをなぶる口を開いたものは、ごく自然に呑んでおりましたから。
坊やであるべき、分というもの。




