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2/22 ベッド設置からのコタツへ逆戻り

2/22


 朝にデイサービスの迎えが来る。大人しく行ってくれたので、すぐさま模様替えに入る。


 居間のコタツを片付け、上掛けで洗えるものは洗濯機に放り込み、他は外に干す。天気が良くて助かった。干場が足りなくて段ボール箱を持ってきて、その上で干しておく。


 居間に掃除機をかけ、ベッドの設置場所にしばし悩む。どこに置くにしろベッド脇に棚が必要と判明したので、買い物に出かける。

 帰ってきて悩みながらベッド設置、干していた布団も片づけ、棚も置いて、母が置いていたものは全てそこにおさめた。一息ついた時間に母が帰宅。

 ベッドに乗るのに一苦労だったけれど、連休明けに車椅子を頼むから、とりあえずのお試し生活ねと説明すると、はいはいと言いながら疲れたらしくそのまま寝てしまうので自室に戻る。


 1時間後、騒いでいる声で階下に降りると、トイレの前で「自分の意見も聞かずに勝手に変えやがって!」「自分で家を好きなようにして自分のものにしようとしている!」「あれがない、これがない!(目の前にある)」と大不評で罵声を浴びせられる。


 寝たきりにしないように、少しでも歩いてor車椅子で移動できるようにと動線も確保したのに、ぽっきりと心が折れる。


 速攻で布団を引きはがし、ベッドをたたんで窓際に置き、寝室からコタツ一式を持ってきて敷き直す。


 たった3時間のベッド生活だった。


 敷き直したコタツに夕飯を置いて、あとは知らん。 



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