11/20~22 結果を聞きに。そして余命
11/20
朝ごはんを用意しておいたら、機嫌回復。さらに夜には兄帰宅。明日の診察で少しでも改善したら良いけれど。
兄がいろいろ調べて来て、癌の栄養は糖質だから、糖質制限してみたらよいのでは? と。そういう論文もあると。自身が糖尿病予備軍で糖質制限ダイエットをしたら、だいぶ痩せられたし調子も良いからと。兄のいう事なら何でも聞く母は、さっそく試すことに。何でも好きにして~。
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11/21
生検結果を聞きに病院へ。兄が付き添うので私は行かなくても良かったけれど、家に残れば泥棒扱いされるので同行することに。ただ、がんセンター内は付き添いは1人までと決まっているので、私は車で待ち。そして結果は予想通りだった。
病院から出てきた二人とも複雑な表情。それはそうだ。兄には事前に私の見た画像の説明や、全快の余命の話をしてあったものの、実際の画像を見て説明されるとやはり衝撃は大きいだろう。
大腸がんの肝臓転移、すでに末期。兄が治療法をあれこれ聞くも、医師にまったくその気がなく、余命は3か月~半年だから、残りの日々を穏やかに過ごしたほうが良いですよと言われたそう。
また、何にせよ、元の病院へ戻ったほうが良いと言われたという。
緩和ケアを始めるにしろ、片道1時間以上かかる距離ではいざという時に困るからね。それはそうだねと全員納得。
「地元病院に予約を取ればいいのかな?」
「4日後に病院行けば大丈夫なんじゃない? って言われたけど?」
「いやいきなり行ったって見てもらえないでしょ。時間も分からないんだし。予約しなきゃダメなんじゃないの?」
「知らない。行けばいい、とだけ言ってた」
というので帰宅後に病院に電話してどうしたらいいか尋ねる。まだがんセンターから連絡は来ていないので、来次第、連絡という事になる。
帰りに昔よく通ったステーキ店の近くを通るので、寄りたいと母が言い出し、寄る事に。
そこでの話し合いで、糖質制限を頑張ってみるというので、家でも食べられるようにとハンバーグとビーフシチューを買い込む。
兄がいてくれるおかげで母は機嫌を保っているけれど、何かの拍子に私に八つ当たりするのは変わらず。その場面を兄が見ているのが幸い。私のウソではないと証明されるから。
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11/22
朝食後にがんセンターから地元病院への転院について、地元病院から電話。来週診察日決定というだけなので全員に伝達。その後、一人で百均に買い物に行って帰ったら「なんで一人で病院に行った!」と母激怒。
「いや買い物だし? 言ったよね?」
「診察カード持って行っただろうが!!」
「ここ(母の鞄の中)にあるよ?」
「なら何しに!」
「だから買い物!」
「診察券が買い物に必要なわけがない!! 何を先生と話してきたんだ! 勝手に決めるな!!」
「朝にきた電話で、予約の話に必要で診察券を見たけれど、持って行ってない! 予約もなく先生と話なんて出来ない! 買い物に行っただけ!」
母、聞く耳持たず激怒。兄がいるのに止められず。面倒なので兄に任せ自室に避難。
夕食時に降りてみるも変わらず。兄とは落ち付いて話をするのに、なんであんなに私を憎むかな。痴呆あるあるだろうけれど。
直接の余命宣告。母は非常に気丈に振る舞っていましたが、帰宅後、食料買い出しに兄と出かけて戻ったら泣いていた跡がありました。




