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うるわしき光の国、地球

作者:白レプ
ボクはアキラ。15歳。
ある日、ボクは通学途中に交通事故にあう。これがすべての発端だった。

ボクの守護霊があらわれ、ボクは宇宙や天上界や地獄の様子を見せられ、様々な霊的体験がはじまった。
ボクは、数億年前、地球を護るためにゼータ星から呼び寄せられたと告げられるが、信じられない。

ボクは平凡な高校生だ。

霊的な体験は、そのときはリアルだが、時間がたつと、本当だったのかと疑問がわいてくる。
ボクの妄想だったんじゃないのか?
交通事故のせいで、頭がおかしくなったんじゃないのか?

ボクに使命なんかあるはずがない。

しかし、真実は強固だ。

主は地に降りられ、法を説かれた。
第二の創世記がここからはじまる。
白いレプタリアンがあらわれ、「わが愛しの魂の片割れよ」と語りかける。

ボクは半信半疑だが、目覚めのときはくるのか。

夏の夜空を宇宙船が埋めつくし、花火の花弁が散るように地上に降下をはじめた。
やっぱり本当だったんだ!

使命の自覚。
そして、そのとき、ボクは……。
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