5歳になりました。(時間は早いね〜)
あっという間に5歳になりました。
時間って早いですね~
ちなみに、私はルビーという可愛い名前をつけてもらいましたよ!(結構気に入っています)
そして、5年間何にもしてない訳ありません!
(途中満喫しまくってましたが‥)
まぁ、休息も大事です。
想像した通り私は美幼女に成長し、
精神年齢16歳のためか、転生チートか、どっちもか文字も結構すんなり覚えました。
引きこもってたとき趣味といえば、ゲームか読書で情報収集のために家の本を読むのもあんまり苦にはならず、ひたすら読んだ。
結果親が天才児だと叫んでたのが懐かしいです。
(中身16なだけに騙してる感がすごくて気まづかった‼︎)
結果、結構この国について詳しくなりました。
まずこの国ですね「リーンベル王国」という国でたくさんの人達がくらしています。人間だけじゃないんです!
獣人やエルフ、ドワーフも人口はとても少ないけれどいるらしいです。
異世界って感じしますよね!
この国は王様が国を治めていて王族は
王様と正妃様、王太子の3人です。
ちなみに私のお父さんは王様の弟らしいです。これ聞いた時ミルクふき出してヤバかったな~
次に公爵家中でも有名なのは
私の家も入れて3家あります。
まず私の家である(宰相を輩出する)クォーツ家
次に(魔法学園に優秀な教師を輩出する)スピネル家、そして(魔術師団長を輩出する)ペリドット家
とそれぞれ特色があり有名です。
公爵家の下に侯爵家、伯爵家、男爵家があります。数は公爵家より断然多いため省略します。
(ちょっとめんどくさい‥)
先ほど説明した通り私の家は宰相を代々輩出しています。
しかし、子供は女子の私一人
そしてうちの家はあんまり子供が産まれにくいそうです。
そして私、前世引きこもりだったせいかあまり人前に出たりするのが好きじゃない。
生きるために必要なら全力で出ますが‥
(それ以外でも頑張って人前に出れるよう努力はしてますよ!!)
とこんな状態なので超優秀でも宰相にできるかと言われたら怪しいです。
そもそも女だから無理じゃないの?とか時代的にと思ったあなた!
私も最初思いましたが、この国の王様がそんなこと無くそうということで女性もバリバリ働いてます。
最初は風当たり強かったみたいですが、お母さん率いる女性陣が黙らせたみたいです。
これを聴いて絶対お母さんは怒らさないと誓いました。
ちなみに今の宰相はお母さんの兄つまり私の叔父さんらしいです。
まぁ、話を戻しますと次の宰相がいない訳ですよ。
他の家でいいじゃないと思うかもしれませんが、一応公爵家なのでプライドがあります。
というか、伝統みたいなもので宰相になれなかったら悪評がたちます。
ちなみに代々やってますが能力主義なので
優秀な人じゃないとなれません。
その結果、なんと親戚から養子をとることとなりました。
なんか引っかかるところがありますが、私に義妹か義弟ができるということ‼︎
前世は1人っ子だったので楽しみすぎます!
私は能天気にその日に何が起きるか知らぬまま、いまか今かと待ち続けていたのです。