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星から生まれ落ちたダンジョンマスター、ハーレムを作る  作者: 井戸に咲く藤


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投稿します

そして先ずは近くの街に行き、私達の中で冒険者登録が出来ていない私達の登録だけ行い、身分証を手にして目的地に向います。

出発から三日目の昼前には目的の皇都エイレーナに到着です。

意外に近いのね? と思っては行けませんよ。

普通であれば、徒歩一月ちょっと位で普通の馬車だと約半月はかかる距離ですので如何にエリシアさんが作るゴーレム馬が異常であるかがわかります。

後私達の身体的なレベルアップも有り余り休憩が要らないのもあったかもしれません。

あ、後行き先にゴミが群がったのも居ましたが邪魔でしたので巣ごと駆除しましたよ♡


そして私達は皇都の中に入り宿屋に行き部屋の中で打ち合わせを行い夜に備えました。

当然外に漏れない様に最初に確認と防音は徹底しましたよ。


そして迎えた夜。

私達は動き出しました。

場所は、皇城の中にある皇族専用の部屋です。

その専用部屋があるのは皇宮殿と言われている所です。

しかしこの皇宮殿には皇族それぞれが知ってる通路があり其処を通ると簡単に侵入が可能なのです。

私は複数の入れる入口を知っているので侵入に関しては簡単すぎます。


ですがこんなにも簡単に侵入する事が出来る城って暗殺し放題なのですが大丈夫なのでしょうか? まぁ私には関係ありませんがね。

(まぁ皇族同士の暗殺位しか教える機会は無いでしょうが)

後は目的の場所に行き其処にいる人物を始末するだけですね。(複数匹いるので手速く行きましょう!)


先ず一人目は第十一皇女です。

部屋に入りエリシアさんに防音の精霊魔法を使って貰いサクッと裁きました。

当然私愛用のでサクッとです。

次に、第七皇女も同じくサクッと裁き続いて第三皇女ババアを滅多刺しにしてやった。

ハァ~ご主人様には大感謝ですね! 復讐したい奴が一変に出来るのですから。(何人かは他所に行っているので何れは、ふふ・・・・・・)


後は、私に暗殺者を贈って下さったデブとクズ達ですね。

先ずは第十二皇子の陰険メガネを首だけ残したダルマにして次です。

第九皇子の魔法バカは手足を切り落として放置。(当然痛みで起きたと思ったらショック死してましたよ~ザマァ)

次は第四皇子の剣術バカも手足チョンパ、此方は目を醒まして睨んできたのでエリシアさんに眠らせて頂きました。(後出血で死のうが生きようが知ったこと無いです。

多分どちらに転んでも私はスッキリ!)

第二皇子、と言っても臭いおっさん何だけども此奴が一番王にしては行けない豚男で、なってしまうと他国に戦争しまくる奴だし国民を民では無く家畜と思ってる奴なので此奴は皆さんに手伝って頂き跡形も無く消しました。(私に暗殺者を仕向けたのは此奴だったので此れで安心です!)


後は生きてる王妃と皇子の嫁、皇女の夫を始末して完了。

一様そいつ等の子供が居るが皆と言う訳にも行かないから今回は生かして置いとく。

まぁ何れは・・・・。


そして全てが終わったのが明け方前になってしまい疲れました。

全くあの下半身爺(皇帝)も始末したくなるほどイライラさせてくれます。

見目が良ければ嫁や妾にして子供を作るので始末する人数が増えて大変です。


まぁ序列があるからまだまともも少し? は居るのが救いかも知れない。

だけどまともはだいたい妾の下の方だから次のとはならない、と言うより皇族とは認めていない。

だからと言って革命を起こしても失敗して逆に粛清されてジ・エンド。

もし革命が成功してあのゴブリンオーク爺を始末したとしても残念ながら国が滅びます。


何故かそうなるのが解るので生かさないと行けません。

不本意ながら、本当に不本意ですがね!

あぁ後中のメイドや執事、騎士はまだマシなのだけ残して(ユキさん達基準!)で粛清しました。

何人残って居るかは知りません。


最初は見つけた者全員とも思いましたが話し合いの結果、ユキさんが判断する事になりました。

どうやらユキさんにはその人を見た感覚で善悪が解るそうなので任した次第です。

やはりユキさんは一味も二味も違いますね。

流石御主人様の一番です。


ああ~此れで終わりです。

後はご主人様へのお見上げを私達で買って帰るだけですね。(本当はこの国を手土産にしたかったのですが出来ないので残念です)

待っていて下さいね! ご主人様。

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