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星から生まれ落ちたダンジョンマスター、ハーレムを作る  作者: 井戸に咲く藤


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お待たせしました

投稿です。

先ずはご主人様に休みを頂いてサクッと裁き(断罪)に行きましょう。

二度と幸せを脅かされ無いようにね。


多分一週間もあれば処理は完了するでしょうから大丈夫でしょう。

と言うよりやり切ります。

そう考えながらご主人様の所に向かいました。


柔らかく実家に一度帰る事を話しをすると、結果は心良く許可が降りました。

(当然身内の殺する事は一切言いませんし顔にも出しません)

ですが何故か最初は大丈夫か? と言われた時はドキッとなりましたが全然大丈夫ですとハッキリと言いました。


ただし条件を付けられた時はまさかバレてる? と思いましたが顔には出さずに御主人様の内容を聞くと私に対する心配を減らす為に数名一緒に連れて行く事でした。

ですがまさか最初はメイド長含めた全員を、と言われた時は直ぐにご主人様に物申させて頂きま数名と言う事になりました。


しかし御主人様も過保護気味なのは少し、本当に少し悲しいけどソレとは別に嬉しさの方が嬉しいので凄く複雑です。

御主人様なりの優しさだと解る(解りやすい)ので私としては任せて欲しいとは言いづらいので言いませんが何れは私が、いえ私達が御主人様をあらゆる脅威から守りぬくと改めて誓うのでした。


でも御主人様に心配や守られるのはとても嬉しいです。

しかも旅行(気分転換)も兼ねて行って来い! との事。

考えてる事が解りやすい所も素敵です。


ですが残念なのはご主人様と一緒に行けない事ですかね。

いつかご主人様とも・・・・・・きゃっ、おっと行けませんね妄想が色々行き過ぎるとこでした危なかったです。


其れから誰が残るかの争奪戦があったりと色々ありましたが、問題無く出発する事が出来ました。

早く終わらしてご主人様に買う高級お土産を考えるのでした。

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