表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
星から生まれ落ちたダンジョンマスター、ハーレムを作る  作者: 井戸に咲く藤


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

27/141

27

投稿します

(ダンジョンマスター視点)

あ〜こう言うやつか~速く始末したいがあの糞女神のせいでダンジョン最初の鬼畜仕様が出来なくなって設定し直しする必要があったし、其処で使ったDPは帰って来ないわで災厄だった。

しかも再設定では使える罠が決まって居るのには困惑した。

だって殺れるの禁止で罠の使い方も先に進む機構を正しく出来なかった時のみに発動出来る仕様に変更されてた。

別に良いじゃんこっちは死にたくないしのんびりしたいだけなのに!


そんなこんなで最初の機構はダイヤル式、属にゆう金庫を開ける為の機構を使った簡単仕様。

何処が簡単かと言うと、ダイヤルの数字が四つしかなく右側か左側に回して合えば「カチッ」ってなり次に行って其れを四回鳴らすだけの仕組みなのだ。

まぁ、この世界の人には馴染み無いから難しいかもしれないがヒントも書いていてはっきり言って「何このヌルゲー」とか呟きたくなった程である。

こんなのに失敗する奴居るのか?と思う程である。

まあ時間制限になってるから余りにも遅ければ罠が発動するがはっきり言って引っ掛かるとは思ってい「ビー」…ってあの子失敗しとるやん!馬鹿な!アリエナイ!


(冒険者達視点)

「ビー」

「ごめんなさい失敗しました」

「仕方ねよだが罠が発動したみて〜だな。

取り敢えず一旦引くぞ。

サッサと準備しろ!」

「は、はい!」

そうして俺達はダンジョンから脱出して冒険者ギルドにダンジョンの場所の報告をした。


報告して宿に戻るとマイが俺に疑問を投げ掛けてきた。

「ねぇ、ダンジョンの事報告して良かったの?」

「ん?どうしてそう思ったんだ?」

「だって私達が見つけたんだから報告を後回しにして私達がお宝を独占してからだと思ったのにあっさり報告するから気になって」

「あ〜そう言う事、なぁ~に簡単な事さあのダンジョンはどうやら俺達には少し荷が重そうだから他の奴等を使って中の情報を収集したろうと思ってな。

其れなら俺達は楽にお宝を手に出来るだろ?」

「うふふ、そういう事だったのね。

悪い人」

「おいおい、今更だろ?」

と俺達は笑いあって全てを手にする時を想像するのだった。


この選択が良かったのか、悪かったのかわからずに。

報告を頂いたのを参考にして変更しました。

意見をありがとう御座います。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ