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結果だけ言おう家の娘達強すぎ。
朝依頼受け夕方終わる。
其れも依頼数は十枚分、そう何故か数枚から十枚になっていた。
と言うのもオルカのは見たけど後のメンバー(エレナとエナ)がこっそり(俺が知らぬ間に)他の受付で済ませていたのであった。
まぁ有り難い事にランクも上がり良いことなのだがなんかこうモヤっとするよね。
こうして平和に一日が終わる筈だった所に厄介事が増えました。
一日が終わり寝ると白い空間に俺はいて眼の前に糞女・・・綺麗な女神様が優雅にティータイムをしている所にいた。
女神は俺を呼びいきなりぶっ込んだ。
「躾のなって無い猿さん、貴方がいる近くにあるダンジョンスタンピード起こるから頑張ってね〜
後、ダンジョンマスターアイツ要らないから始末も宜しく
以上」
だけ言い俺を白い部屋から追い出し目が覚める。
直ぐ様真っ暗な外に出と更に門を抜け都市から離れたのを確認し息を吸い吠えた。
「ざけんなよ糞女神、こっちの都合無視しやがって何が宜しくだ! 面倒くさかっただけだろが! コレだから長い事行きてる奴は困るわ! 今度あったら俺自らピーしてピーしてピーにして泣かす!!!!!!! 絶対に!」
はぁ、はぁ、はぁ、と息継ぎも忘れ吠えたので酸欠気味になった。
だがスッキリした。
息も整い さぁ帰るか と踵を返すと空から光が振ってきて逃げる間も無く包まれ俺はその場で感電し膝から崩れ落ち口から煙を出した。
そして地面には、
「あらあら、躾がもっと必要かしら?
良いわよいくらでも付き合ってあ・げ・る。
二日後に都市に付くから頑張ってね。
逃げたら殺すから」
と書かれていた。
駄目だガチ切れぽい此処はしたがっておこう。
それと先程の俺の発言撤回させて下さい。
と心の中で思った瞬間前の文章の下に
「却下よ。ガキが!」
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
終った。
絶望したが、女神様は飴をくれた。
「スタンピードとダンジョンマスターの始末と私のお願い一つで考えてあげても良いわよ〜」
其れを読み直ぐ様書かれた文字に向き土下座をし「分かりました」と返事をするのであった。
その後宿に戻り就寝した。
だが先程の場所に人がいたとは知らない俺であった。