11
投稿です
なかなか進みませんが頑張ります
だったら今回はゴブリン同士の繁殖で数をある程度まで増やして維持してDPを稼ごうと言うことである。
だがある程度までにしていかないと、進化したりして手が付けられないなんて事にならない様にしなくては行けないと言うリスクはあるが其は確認しながらであれば大丈夫だろうと言うことになった。
そして、数が増えて間引く時には彼女も戦いたいと言い出した時は目が点になり全力で止めに行ったが彼女の意志が強く最終的に妥協点を出して許可した。
どうやら彼女のお手伝いの中にダンジョンマスターである俺の護衛をするためにレベルを上げ強くなるんだそうだ。嬉しいやら悲しいやら複雑であるのは間違いなかった。
そんなこんなで日にちがたつにつれて数が増えていくのを見ながらそろそろ貯まってきた【ガチャ】を引くことにした。
なんやかんやでログインで手にしたスキルの欠片も貯まっていたので引くことにした。
まあ、結果はスキル意外はボチボチだった。
スキルに関してはマスターのみ使えるスキルと配下のみとマスター、配下両方があるみたいだ。
此れなら俺は最強になれる!と思って手にした十一個のスキルを見ていると、俺は魔法スキルを覚える事が出来なかった。
此を見て膝から崩れ落ち地面を叩くのであった。
八つ当たり?が終わり改めて手にしたスキルを確認した。
【鍛冶 服飾 水魔法 短剣術 刀剣術 スキル贈与 風魔法 錬金術 細工 家事 影魔法】
となったのだが、
此のうちマスターのみが
【スキル贈与】
配下のみが
【水魔法 風魔法 影魔法】
その他がマスター、配下両方になっていた。
どんな基準で別れたのか分からんが一つ言えるのが俺は完全に魔法が使えないって事見たいだ。
取り敢えず、ユキと俺でスキルを分けた。
俺が【鍛冶 刀剣術 スキル贈与 錬金術】
ユキが【服飾 短剣術 水魔法 風魔法 影魔法 家事】
となった。
ユキにスキル贈与を行うと泣いて「頑張ります!」と言って「早速スキルの練習をします!」となり、練習場に駆けて行った。
実はこの前彼女に頼まれて作っていた。
理由を聞くと自分の【暗殺】がどういう物かを知りたいからだそうだ。
俺からすれば危険な事はしてほしく無いんだが圧が凄いんだわ此が、その辺の魔物が逃げて行くんじゃ?って位何で折れるしかないのよ。
断じて尻に敷かれて居るわけではないと言いたい!




