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新作投稿です。

誤字脱字が有るかも知れませんが、宜しくお願いします。

その世界から見える一つの星が流れその世界のとある洞窟に落ちた。

そして洞窟内でソイツは生まれた。


俺は重い瞼を開き周りを見るとそこは一つの部屋になっており、赤い絨毯が敷かれその先には王様が座りそうな玉座があった。

そして赤い絨毯の上に俺は座っていた。

「此処は何処だ?俺は誰だ?」

そう言って人物の事を思いだそうと思うが全く自分の事がわからなった。

これからどうするか?って思って周りを見渡していたら玉座の横に小さなテーブルがありその上に手紙があった。

その手紙をとりあえず読むと、


『ようこそ何もわからないダンジョンマスター君。此処は君が治めるダンジョンだ。因みに君の関する記憶は無いからこのダンジョンで生きていきたまえ。後のダンジョンに関する物は後ろの扉の先にあるダンジョンコアに触れて確認したまえ。其じゃあダンジョンマスター頑張って。』


そう書いていた。

誰なのかは、分からないがダンジョンマスターになったみたいだ。

ダンジョンマスターとは?に関しては何となくわかる、何故かは分からんが前の記憶?があるのかもな。

手紙に書いてある扉は玉座の後ろにあった。

其処を開けると小さな周り一面白い部屋があり、中央に水晶が浮かんでいた。

手紙道理なら其れがダンジョンコアだろうと思いそれに触れるとダンジョンのあらゆる情報が頭に入ってきた。

余りにも大量の情報に眩暈が起きかけたが何とか耐えた。

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