表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ひよこ男のVRMMO  作者: 黒猫傘
11.スタート。漸く冒険者としてスタート。
82/321

受付嬢と???(ぽぷら、さくらとくろねこさん)

 ある日の『First star』本社


「すみません、黒木 一真さんと面会したいのですが?」


 そこに立っていたのは黒髪の短髪にスーツに眼鏡の20代半ば過ぎくらいの男性が立っています。只、目立つのは左眼が金色で右眼と異なるところ所謂、虹彩異色症(ヘテロクロミア)と言うヤツなのでしょうか。


 隣の桜ヶ丘さんはちょっと、固まってしまっていますね。では私が対応しましょうか。しかし、この眼、何処かで見たような気がするんですけど何処だったか直ぐに思いさせません。


「申し訳ありませんがアポイントメントはありますか?」


 私がそう聞くと


「すみません、少し早く来てしまいましたが14時から面会予定の筈の香坂 黒禰(こうさか くろね)と申します」


 本当に申し訳なさそうにしているその男性の言う通り現在は13時半、約束まで30分ほどありますが約束があるとの事ですので連絡だけでもして待っていて貰いましょう。それにしてもこの穏やかな物腰、やはり何処かでお会いしたような気がするんですが何処でしょうか?


「く、黒猫さん。『PWO(ファンタズム)』のクラン『ケットシー』のクランマスターのクロさんですよね!」


 桜ヶ丘さんが急に騒ぎ出します。そう言えばこの娘、若い子よりも落ち着いた雰囲気の大人が好みだったっけ。騒がれてしまった本人は若干困った様子で頭を掻いている。


「これは大変失礼しました!直ぐに黒木を呼んで参りますので別室でお待ち頂けますか?」


「分かりました。では待たせて貰いますね。


 成程、美弥が言っていたのはこう言う事か。確かにこれは場所によっては厄介な事に巻き込まれても仕方無いね」


「大変申し訳ありませんでした。二度とこのような事が無いように注意しますので今回はお許し下さい。」


「あぁ、そんなに気にしないで下さい。自分が忠告を無視してそのままの容姿でプレイしてるのが悪いだけだから。こんな事なら美弥と白那の言うこと聞いていくんだっかな。彼女の評価がこれで下がったら可哀想だしね」


 失敗、失敗とそう言う彼はやはり困り顔です。仕方ありませんね、今回だけですからね。


「御心配無く、今回は私が個人的に注意するだけに留めておきますから香坂さんは気にしないで下さい。


 桜ヶ丘さんは黒木さんを呼んで来て下さい。私は香坂さんを応接室までお連れします。交代には柊さんを呼んでおいて下さいね」


 そう言ってから私は香坂さんを応接室に案内します。

香坂 黒禰 30歳 独身


元日本帝国軍少佐


海外協力任務中にクーデターが勃発、その際に任務地の民間人300人を救出し、帰国後に大尉昇進が決定していたので昇進の翌日に少佐に昇進。しかし、脱出作戦中に負傷しその怪我を理由に退役。本当の理由は政府がクーデターの可能性があるにも関わらずに派遣、救出部隊の出し渋りのお陰で部下と連合軍の友人を失った事による政府不信によるもの。


現在は友人ジャン=スミス少尉とジェシー=スミス准尉の遺児アンジェリカを引き取り、政府より支払われた莫大な退職金(口止め料)で高層ビル購入、高級指向の賃貸マンションとして貸し出してその賃貸料と妹の美弥の貿易会社の顧問としての給料で生活中。


左眼が金色なのは負傷によって潰れた目を死亡したジャン少尉の直前の遺言により彼の眼を移植したからで後天的に虹彩異色になったものである。


プレイヤー名 クロ


レベル124


メインジョブ 指揮官


サブジョブ 暗殺者 処刑人 絃使い 影使い 狙撃手 罠使いなど


HP(耐久値) ????

MP(魔力値) ???

SP(体力値) ????


 STR(剛力) ????

 VIT(頑丈) ????

 INT(知性) ????

 MND(精神) ????

 DEX(器用) ????

 AGI(敏捷) ?????

 LUK(幸運) ???


尚、このキャラと作者は一切関係は御座いませんのでご了承下さい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ