なんかやばいのでました(大丈夫?手、貸そうか?)
たすけて~クロえも~ん!
「もうしょうがないなぁ~ケーくんは。はい、湖の乙女の聖剣改ニ~」
俺の影から突然として現れた黒猫さんが御遣い(笑)が放った光の槍を黄金の剣で斬り払う。
おい、マジかよ!本当に来ちゃったよ。このノリの良さは間違いなく本物だ。少なくともさっきタッグを組んだクロさんである事は確信が持てる。
それと勢いで受け取ったこの金ピカな剣があの有名なエクスカリバー?なら鞘があればいいんだけどなぁ。
「それは湖の乙女から借りた模造剣だけどちゃんと聖属性が付与された一級品だから上手く使ってくれ。理想郷を内包する盾は流石に複製品でも借りてくるのは難しかったからそれで我慢してくれよ」
流石の黒猫さんでも本物は無理か。
よく見ると剣に
2ねん1くみ あーさー=ぺんどらごん
3年4組 モルガン=ルフェイ作
銘 えくすかりばー
とか書かれていた。おい、色々ツッコミどころ満載な武器だな!
「クソネコォォォォォォー!何処から湧いて出やがったぁぁぁー!」
あっ、色々ツッコミを入れるのに忙しくて忘れてたけど御遣い(笑)?が居たんだった。
「ネコネコと煩いな、俺は猫より犬派だっつぅの。此処に居るのは分体だよ。そんなのは向こうで本体で始末したお仲間から情報が流れてきてるだろうバーカ。
妖精の国と影絵の魔王の力を使えば何処にでも現れる事が出来るのは既に知っている筈だろ?自称唯一神の御遣い(笑)さ~ん」
やっぱり煽るなぁ。もう物凄い目つきで黒猫さんを睨んでる御遣い(爆笑)。完全にこっちの事なんて思考からぶっ飛んでるなぁ。
あっ、出た黒猫さんの尻尾指示。何々、『おーだー御遣い(失笑)の後ろに回り込んで一撃離脱せよ』ってマジっすか!失敗したら即殺されそうなんですけど。
「ほら来いよ。相手してやるよ似非天使ちゃん」
更に煽ってから尻尾を自分の影に突っ込んで新たな聖剣?を取り出す黒猫さん。剣にはデカデカと
ランスロットくんへヴィヴィアンママより
銘 あろんだいと
と書かれた剣……もう無理!アレは剣じゃない!アレはどっからどう見たってハリセンや!思わず関西弁になるくらいにツッコミどころ満載な犬好きの黒猫型ぬいぐるみ。




