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桜田波美里亜シリーズ

昔を思い出した(二百文字小説)

作者: りったんばっこん

 桜田さくらだ波美里亜はみりあはまた仕事をクビになり項垂れて歩いていると、火事に遭遇した。


「中におじいちゃんと娘が!」


 女性が泣き叫んでいる。


 波美里亜は消防士が止める間もなく中に入った。


 手で燃え盛る火を払い除け、倒れている老人と女の子を背負うと外に出た。


 火は波美里亜を恐れるように道を開けた。


 泣いてお礼を言う女性と唖然としている消防士に構わず、波美里亜は就職情報誌を買うためにコンビニに向かった。

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― 新着の感想 ―
[良い点] なかなかの世界観ですね。 [一言] すいません。僕の読解力のないせいかもしれないのですが、意味が理解できなかったです。ご説明お願い申し上げます。
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