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あしたの糧  作者: たびー
9/52

その裏側を感じ取れるか

番外編

 ちょっと番外編。


 先日、ツイッターで「情景が書き込んであっても、さっぱり分からないのと、書いてなくても分かる文章の違いは何だろうか」というのを見かけて考えてました。


 想像力を刺激したり掻き立てたりする、文章とそうでない文章。


 どこに分岐点があるんでしょう。


 小説(漫画映画等の物語全般)の内容でも、すべてを説明すればいいというわけでもなく、読み手に想像の余地というか、ぎっちり詰まった箱ではなく、適度に隙間があってそれを埋めるのを読み手にゆだねる方法と。


 伏せたカードを全てさらす必要はなくて、状況からめくられることのないカードを推測するという楽しみがあるなと思うのです。


 だから、物語の設定をはっきりと書くか、透けて見えるように書くか、あるいは全く書かないか(書かないうえで感じ取ってもらうか)。

 どのように書くかは書き手側の趣味やさじ加減。


 わたしですか? 全部書かない方が好みです。


でも、そのうえで読み手に伝わるように書けたら最高。


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