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あしたの糧  作者: たびー
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ハレじゃない日々を生きる

 九月の上旬から、幸運に恵まれました。

 自作が紹介されたり、他サイトで受賞したりと読んでいただけました。

 ※詳細については、活動報告をご覧ください。


 でも、いずれはこの「ブーム」というか「ハレの日」は消えていくことも知っています。

 ネットの流れは早すぎて、わずか一週間でもずいぶん時間が経ったように感じます。


 なにかトピックがあれば、沸くこともあるでしょうが、そんな出来事がひょいひょい起こるはずもないです。

 通常の「ケの日々」は、感想も来ない・閲覧数もゼロでなければ御の字。わたしは更新もノロいので、読了ツイートも見つからず、自身は「猫可愛い」とつぶやいてばかり。


 他の方の活躍や華やかな活動を、遠くから見ては落ち込む……というしょうもない毎日になるわけです。


 それでも、よくやっている、よくやっているよ、自分。

 自分をちょっとでも褒めて、ポチポチとキーボードを打つわけです。


 一つでもお話が書けたら、いいなーと。


 ハレの日ばかりじゃないけれど、照る日も降る日も書いて行きたいわたしです。


自分はアマチュア物書きとしては、とても幸福な執筆ライフを過ごしていると思います。


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