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真・恋姫†無双 ~昭烈異聞録~   作者: 不識庵・裏
第三部「天下鳴動編」
42/62

しん・こいひめ†むそう ~しょうれついぶんろく~ 『なんようこく』のみんなの『おもなやくしょく』。

 どもーっす、不識庵です。コレは元々TINAMI版の後書きに書いたモンに少し手を加えた程度の物でしかありません。ですので、期待しないで下さいね? 参考資料と思って目を通してください。(DOGEZA

 【南陽国】の面々の役職一覧



 陽(劉協):国王なんで一番えらい。




 桃香(劉備):国相、即ち国の宰相なので二番目にえらい。




 雪蓮(孫策):右国丞、要するに国相の補佐役の片割れだが、こっちの方が扱い上なんで三番目にえらい。




 蓮華(孫権):左国丞、同じく補佐役の片割れだが、こっちの方が扱いは下。なので四番目にえらい。




 照世(男諸葛亮):別駕(べつが)、即ち郡(国)の一般官吏におけるトップ。五番目にえらい。この頃から、彼は朱里(諸葛亮)と雛里(龐統)を桃香達からの主な相談事に応じさせています。(二人を軍師として独り立ちさせる為)他にも、楼桑村から鍛冶師の呉同(ごどう)を招き、一刀用にこさえさせた日本の武具の改良及び研究を始める。


 朱里(諸葛亮)、雛里(龐統):それぞれ主簿(しゅぼ)と治中に任ぜられる。役職名こそ文書関連の事務補佐官だが、その実質は桃香や蓮華からの相談相手。政治関連は朱里、軍事関連は雛里。




 祭(黄蓋):南都尉にして南陽国筆頭武官に任ぜられる。(本人は猛烈に嫌がったが)経験を買われ、南陽水軍の設立及びその運用を一任される……が、嫌がる永盛(男黄忠)と霧花(黄権)を自身の副官と参謀にし、喜楽の作った『清酒』を大量に強奪すると無理矢理任地へ持って行った。




 義雲(男関羽):北都尉にして南陽国次席武官に任ぜられる。(こっちはやる気満々)祭とは正反対で陸戦が得意の為、南陽の北部の守りを任される。副官は紫苑(黄忠)、参謀は道信(男徐庶)。




 雲昇(男趙雲):南陽国首都である宛の警備隊長を任される。副官は修史(陳到)。同時に若い武官達を教育している。メインターゲットは蒲公英(馬岱)や雄雲(関平)、そして創宝(朱然)




 愛紗(関羽):東都尉、彼女の場合西都尉を命ぜられた白蓮(公孫瓉)と協力し合いながら、国内を回り各県の治安に当たる。副官は鈴々(張飛)、参謀は風雷(姜維)。また、彼女の隊の中核は『劉仲郷隊』で占められており、それに雄雲も加わっている。



 吾朗(うーらん)(廖化)、雛菊(ちゅじゅ)(周倉):愛紗の隊に組み込まれた為、後日一刀の許で共に再び戦う事に淡い期待を抱きつつも、主将たる彼女を補佐し、また南陽の出自である事を最大限に活かして領内の治安維持に尽力する。最近、雛菊の趣味が更に『乙女チック』になった為、それが吾朗にとって悩みの種の一つになりつつある。


 翠(馬超):陽の親衛隊に組み込まれ、親衛隊副長を命ぜられる。壮雄(男馬超)や固生(男馬岱)と協力し、騎兵の育成に心血を注いでいる。


 

 蒲公英(馬岱):陽の親衛隊員だが、怖い漢どもにしごかれる地獄の日々を過ごしている。



 壮雄(男馬超)、固生(男馬岱):二人とも表向きは陽の親衛隊員だが、実質は翠の補佐及び武芸や戦闘指揮の指導役。固生は時折白蓮と甘い一時を過ごすようになった一方で、壮雄はと言うと……『とある女性』からのしつこいと言わんばかりの恋文に頭を悩ませている。然し、それでもこまめに目を通す辺り満更でも無さそうだ。




 創宝(朱然):蒲公英と同じく陽の親衛隊員。然し、漢どもから『地獄のブートキャンプ』を課せられる辛い毎日を過ごす羽目に。だが、後に南陽における『ヲタク文化』の指導者となる。また、一刀や雄雲と言ったほぼ同年代の同性と友人付き合いをするようになった。




 喜楽(男龐統):特別な役職は与えられていないが、ある程度自由に行動できる権限を与えられ、『清酒』や『麦味噌』等を始めとした『日本の食べ物』や、他にも『薬草学』及び『医学』の研究に没頭。結局、靡誘(万安)と星加(沙摩柯)は彼の助手としてそのまま南陽に居つく事となった。




 松花(簡雍):南陽の財政を任せられる。補佐役に優里(諸葛瑾)と奏香(劉封)。両親からの見合い話を蹴っ飛ばし続け、今日も彼女は南陽の金庫番として辣腕を振るう。



 優里(諸葛瑾):松花の補佐役だが、彼女の能力に逸早く目を付けた照世や陽春等の手により近々何か別の重要ポストにつける予定らしい。然し、そんな上役の思惑など知る事無くいかがわしい二次元グッズに手を染める若殿に天誅を喰らわす日々を過ごしている。



 奏香(劉封):松花の補佐役として、キチンとした文官になる為の修行を積む。その一方で、雄雲と段々良い仲になりつつある。




 風雷(ふぉんれい)(姜維):愛紗の参謀を命ぜられたが、結構無愛想なところが災いしたのと、今まで妹弟子の菊里達と行動していた事もあって中々愛紗や劉仲郷隊の面々と打ち解けないでいる有様。これには流石の鈴々もたまらず、彼女なりに一生懸命に書いた手紙(それでも読解が可也困難だが)を一刀の元に送り、何とか助言を得ようとしている。これに関しては、旅の空の下の一刀も心を痛ませている。




 菊里(じゅり)(徐庶):西都尉を命ぜられた白蓮の参謀を命ぜられる。因みに白蓮の副官は羅蘭(ろうらん)(太史慈)……何故ならば、雪蓮から頼まれたからである。(要するに、雪蓮にとって何かと小うるさく小言を言って来る羅蘭を程よく回避する為)生真面目過ぎて、融通の効かない羅蘭に、白蓮と菊里は心休まる暇がない有様である。




 陽春(盧植)、菖蒲(鄒靖):陽の教育係。陽春は政関連、菖蒲は兵法関連を担当。




 小蓮(孫尚香):表向きは雪蓮の補佐役……になってるが、実際はいつもと変わらず好き勝手な日々を過ごしているようだ。白虎と大熊猫をお供に城下町を闊歩してる彼女の姿が目撃されている。




 章椿畫(しょうしゅんかく):黄巾の乱が終わったが、それでも彼女は故郷に戻らなかった。結局、陽の側仕えの女官に組み込まれる事となる。




 一心(男劉備)、義雷(男張飛)、一刀:国内の監視役である督郵とその補佐。三人の脳内は、既に各県の『風俗街』(主に泡のお風呂のお店とか)で遊ぶ事で一杯らしい。




 星(趙雲)、明命(周泰)、大喬(だいきょう):義雷や一刀と同じく一心の補佐役と言う事になってるが、実は『女遊び防止装置』である。三バカ兄弟が『石鹸王国(ソー◎ラ◎ド)』とか『流行健康療法店(フ◎ッシ◎ンヘ◎ス)』に入ろう物なら、体を張って阻止するのが彼女等の役目なのだ! 余談であるが、彼女等の三バカ兄弟との『攻防』の戦績は今の所五分五分である。



 今回投稿したコレですが、『リハビリ』です。心身ともに滅入ってる現在ですが、そろそろ気合入れてやらんと駄目になると思い、ホンの僅かな一歩でもいいからやろうと考えた訳なのです。


 今週中に再び皆さんとちゃんとお目見えしたく、これから数日間は昨年の様に自分自身に鞭入れてこうと思います。


 それではまた、不識庵・裏でした。

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