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〜もつ鍋によく似ているもっちゃんリーナ!〜

 そして、夕方になり、カイトたちは夕食を買いに出掛けた。



 夕食では、カイトが好きなもつ鍋を作ることになり、もつ鍋の食材をスーパーに探しに行った。

「異世界だからな〜 ないものもあるよな」

 と心配したのだが、白菜と人参と豆腐とニンニクとニラも順調に見つかった


。しかし、一個だけなかったものがある。


それは、「もつ鍋用」と書かれているスープである。

「まぁ、考えてみると当たり前だが。この世界のスーパーに異世界の食べ物のスープを売っているわけがない」

 そこで、スープは自分で作ることにした。


そして、料理場に移動した。



しかし、どのようなスープを作るか迷った。作り方がわからなかったのだ。そこで、スカホのクックピッドというアプリを使いもつ鍋を作ることにした。



 だが、もつ鍋のスープは異世界(カイトたちが来る前の世界のもの)なので、

 クックピッドにもつ鍋と検索してもなにも出てこない。


そこで、もつ鍋と似たようなスープを探すことにした。しかし、そのようなものどうやって探すのか分からない。


もつ鍋と同じ色をしているスープを作ることにした。


もつ鍋のあのモツの色をしているスープは全然見つからない。


だが、一つだけ見つける事ができた。


それは、もっちゃんリーナというスープで別名悪魔の泥と呼ばれているらしい。


このもっちゃんリーナというスープは好んで食べるものではなく、試練を乗り越える時に食べるのが一般的な食べ物だ。そのもっちゃんリーナというスープがとてももつ鍋に似ているらしい。作り方だけではなく見た目までそっくりだ。


最後には麺でしめるということも同じである。


カイトはこのもっちゃんリーナを作ることにした。


カイトは遂にもっちゃんリーナを作り始め、作っている最中に薫と恋人繋ぎをした。



ハーレム値が十万九千四百になった。



黒木楓が試しに味見すると黒木楓は右手でオッケーのサインを出した。



もっちゃんリーナが出来上がった。


もっちゃんリーナはやはりもつ鍋そのものだったのだ。



 もっちゃんリーナを食べた。


昼ご飯は、とても美味であった。 

 


カイトたちはもっちゃんリーナを食べ、眠くなった。もっちゃんリーナには睡眠効果もあるのだ。



なぜなら、もっちゃんリーナの食材には睡眠薬も入っているからだ。そんなもの食べたら眠くなるに決まっている。だから、試練を乗り越える時に食べるスープなのだ。カイトたちはそのまま五時間寝た。


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