あとがき
文字数をもっと考えないと読みにくい感じでしょうか。
ちゅうことで、登場人物紹介です(^^)
なにがやねんw
ハヤマ ハルミ
葉山 春美
主人公 小学4年生
明るくて元気いっぱいの女の子。
クラスでは男の子も女の子も、誰とでも仲良くなれてみんなから好かれている。なんでも自分からどんどんやるしっかり者だけど、でもどこか面白いところがある女の子(すごい表現だねw)。
ヒライ ミキ
平井 美樹
友だち 小学4年生
おとなしくてやさしい女の子。クラスでもあまりしゃべらないけど、ハルちゃんや仲の良いお友だちとはよくしゃべる、かわいらしい女の子。でも意外にいじっぱり(王道的なヒロイン)。
カグヤマ カオル
香久山 郁
転校生 小学4年生
素直じゃない意地っ張りな男の子。
本当はとってもやさしくて明るい男の子だけど、あることが原因で友だちを作ろうとしない転校生(この物語のカギとなる存在)。
タチバナ マサル
立花 勝(マー君)
クラスのいじめっ子 小学4年生
クラスじゃいじめっ子でイタズラばかりしているけど、実は寂しがりやで友達思いの男の子。あまり素直な子じゃないけど、なぜかミキちゃんにだけはとっても素直になれる(ジャイアンw)。
~さいごに~
(2006年執筆時)
この物語のテーマはズバリ”友情”です。そのなかに、子供たちの不安定で危なっかしい心の動きと、大人には考えつかないような突飛な行動や、子供たちだけの秘密を持ちたがる心理なんかを盛り込めたらなぁと思いながら書きましたが、なによりも私の技量不足で、どうも思い通りには描けずにダラダラと長くてわかりにくい文章になってしまったような気がします。
もっと短くてわかりやすい話にしたかったのですが、書き進めるうちに次から次へとエピソードが思い浮かんで、しかも大人(親)の立場の気持ちも沢山描きたかったけど、そこを強調しすぎると全体のまとまりが無くなってしまいそうだったので、結局は必要のないエピソードや大人の目線は極力省いてこの形になりました。
(2019年テスト投稿時)
13年位前に描いた古い小説ですが、こちらでの投稿方法の確認のためにテスト投稿用としてアップしました。推敲してはいるものの誤字脱字が大量なうえに乱文なので脳内翻訳がされていないかもしれません。 さらに言えば、私の脳内から漢字とひらがな・カタカナがどんな風に日本語翻訳されるのかも心配です(^^;
ともかく、最後まで読んで頂き、有難うございました。
20190808(^^)♪




