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チャットノベルの世界、「ラグナロク:Re 月下に吼える獣」書籍化、ろくごまるに、鏡征爾、カクヨムの思い出

アルファポリス第11回ファンタジー小説大賞(9/1より開催)

https://www.alphapolis.co.jp/prize


アルファポリス第11回エッセイ・ブログ大賞(9/1よりエントリー)

https://www.alphapolis.co.jp/prize


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賞の内容

※いずれも賞金はありません


《大賞》


 チャットノベルとしての完成度が非常に高く、企画としても優れている作品。共幻社が電子書籍出版を希望、あるいは他の出版社に売り込みたいと思える高評価作品に与えられます。また、大賞を受賞した著者様に対しては、ご希望により共幻社が企画や電子書籍出版等のサポートを行う『共幻社公式作品』の執筆をご依頼する可能性があります。


《優秀賞》


 チャットノベルとしての完成度が高く、企画としても魅力があり、他の公募で受賞しても不思議ではないという評価の作品に与えられます。


《佳作》


 企画面で優れていたり、作者に確かな技術があることを編集部が保証できる作品に与えられます。


《奨励賞》


 不足している部分があるものの、他の作品とは一味違った何かを感じる作品に与えられます。


編集者座談会への作品参加権


 大賞〜奨励賞のいずれかを受賞された作品は、NOVEL DAYSで開催される共幻社編集座談会にて、作品の公開講評を受ける権利を得られます。座談会で取り上げられる作品は事前に告知いたしますので、興味を持った読者や他の作家が読み、注目度が上がることと思います。


 座談会では、複数の編集者が作品について話し合いますが、叩いたりけなしたりするのではなく、より良い作品にするにはどうすれば良いのかを建設的に盛り上げたいと考えています。


 一般の読者もコメントできるようにいたしますので、より多くの人に意見を頂きたいという方にオススメの座談会です。


募集要項


文字数制限なし

(上限はありませんが、審査は15000字以内の内容で行います)


応募期間 常時開催


応募資格 プロ・アマ不問


共幻社チャットノベル大賞(8/31~注意点として『NOVEL DAYS』で開催だが、運営の講談社とは無関係)

https://novel.daysneo.com/award/kyogenchatnovel.html

--------------------------------------------------------



 アルファポリスの方はファンタジー小説大賞には参加中、エッセイ・ブログ大賞には参加予定です。


 共幻社チャットノベル大賞については賞金とかないのですが、全作品に編集者の短評、大賞作品については電子書籍出版などしてくれるそうです。大賞作には座談会参加権利とかもあります。


 著作権は著者に残り、共幻社は出版サポートする、希望があれば有料で制作もするよというスタンスで、評価だけしてチャットノベルの普及、出版サポートに徹するというスタンスです。


 チャットノベル作家の発掘という意味合いもあるみたいですね。


 僕の作品はちょっと評価が低いのと文字数が少ないので、もう少し書いてから応募してみるかなと思ってます。


 自作品が注目を浴びるとか、何かきっかけが欲しい人はいい賞かもしれませんね。


 とはいえ、個人的に『NOVEL DAYS』はスマホ向けトップページになってから、ちょっとブックマークが伸び悩んでいて、新着も読まれるんだけど、どうもランキングに載ってる作品の方がアクセス高くて、アクセスが集中してるようです。


 PC向けトップページだけでもトークメーカーのものに戻してもらえると、もう少しブックマークつくかなと思います。


 まだ、自分が実力がないのでそういう感じなんですが、プロ作家の板野かも氏などは週間ランキングトップ、累計でも健闘してるし、やっぱり、チャットノベルが上位を占めてるのは変わりないです。


 『NOVEL DAYS』は上位陣はプロ作家も多いので自分の実力がどのあたりなのか計るのにいいサイトかもしれません。

 今日(9/1)はTOHOシネマズの映画の日でちょっと安いので、久々に映画でも観にいきますかね。


 ただ、GYAOとかの「ファンジニ」とかの韓流時代劇で観たいものが満載で「太陽を抱く月」もちょっと一話から観なおしています。

 十話ぐらいから観たもので、前半みないとよく分からない部分もありまして。




 チャットノベルって何なんだ?という感想が活動報告に寄せられて、ちょっと説明してみます。

https://syosetu.com/userblogmanage/view/blogkey/2115144/



 チャットノベルはチャット小説ともいいますが、LINE風の会話形式の小説です。

 こういう感じになります。


神様はサイコロをふっている/非正規社員 石田三成/NOVEL DAYS

https://novel.daysneo.com/works/episode/99723f1cdb85526ae4614c1cb722a203.html


「チャットノベル」アプリ9本比較&おすすめ作品。トーク画面風の新しい小説

https://mag.app-liv.jp/archive/83053


はあちゅうさん直伝!小説を「読まれるチャットストーリー」にリライトする5つのポイント

https://www.pixivision.net/ja/a/3094


チャット小説アプリのtaskeyが1.5億円を調達ーー「21世紀、最も読まれる物語を生み出す」

https://jp.techcrunch.com/2018/07/25/taskey-fund-raising/


pixiv チャット小説アプリ登場

http://ascii.jp/elem/000/001/568/1568638/



 本来ならスマホのアプリなどで読みやすいデザインの物語形式なんでしょうけど、IT企業などが相次いで参入したようです。


 旧トークメーカー(NOVEL DAYS/講談社運営)などもキャラクターアイコンを駆使したチャットノベルを早くからやっていて、8月末に講談社運営になってますね。

 pixivなども参入してますね。


 はあちゅうさんも昨年ぐらいに小説をチャットノベルにする記事を書いてます。

 それによると、スマホやタブレットでタップする(画面を軽く叩く)ことで物語が進んでいくみたいで、あまり地の文は長くせず、会話形式の話に特化した方がいいかもしれません。


 チャットノベル専用の小説を書いた方がいいし、そのアプリ特有の機能によって表現方法を探っていく必要がありそうです。

 



 

 

ラグナロク 作者:安井健太郎

https://ncode.syosetu.com/n7906ee/


書籍化作家に聞いてみた。面白いものを書くための15の質問+1 作者:肥前文俊

https://ncode.syosetu.com/n3654cm/


Web小説家に”なった”! ~ゼロから始めて三週間で小説家になる方法~

https://novel.daysneo.com/works/be218b35f858c863bd286b8ef47fb2a5.html


ラグナロク:Re 1.月下に吼える獣 (オーバーラップ文庫) 文庫 – 2018/4/24 安井健太郎 (著), 巖本英利 (イラスト)

https://www.amazon.co.jp/dp/4865543376



 安井健太郎氏の「ラグナロク」が4/25より書籍化されたようです。

 おめでとうございます。

 書こう、書こうと思ってたんですが、遅くなりました。



ろくごまるに「食前絶後!!」「封仙娘娘宝録」が電子化 心理戦・頭脳戦ラノベの傑作

http://sube4.hatenadiary.jp/entry/2016/05/28/194248 


カドカワ 富士見と独占契約したけど本が出ないハートフル物語ストーリー 作者 ろくごまるに

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880239915


 カドカワ 富士見の過失で著作権使用料の支払い(十七冊×三回)が潰れたけど賠償される気配がないハートフル物語ストーリーズ 作者 ろくごまるに

https://kakuyomu.jp/works/1177354054880979960


ろくごまるに名義のwebコンテンツ説明

http://antarctic-lab.com/archives/161



 カクヨムでハートフル物語を書いていた、ろくごまるに氏はどうしたんだろう?と思ったのですが、なかなか本が出ないトラブルは解決されず、今は解決されたんでしょうか?

 ツイッター、noteなどは更新が止まってたんですが。


 何か面白そうな小説を書かれていると思うので、また読んでみよう。

 アマゾンなどではキンドル版なども結構、発売されています。


 結局、「ラグナロク」にしても出版社が版権を死蔵してしまって、著者に返さないという問題があって、書きたくても諸般の事情で作品を書き続けることができない作家が存在する。

 売れなくなってとか、編集が手を引いた作品とかは版権を著者に返してあげて欲しいですね。

 権利関係は確かに出版社にあるのですが、編集のやる気がないならもう版権を無償開放して欲しいですね。




2017年10月02日 12時15分 公開 東大ラノベ作家の悲劇――鏡征爾:西尾・舞城・奈須を超えろ――重版童貞が名物編集者に言われた最高のアドバイス「ガンダムを1日で見ろ」 (1/2)そんな無茶な……。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/02/news037.html



 鏡征爾氏がカクヨムで書いたりしてるんだけど、才能があり、賞を取ってデビューしたけど売れないということで、西尾維新やfateシリーズを世に出した名編集者の太田氏に「ガンダムを見ろ!」と言われたらしい。

https://kakuyomu.jp/users/kagamisa



 ということで、僕はワンパターンなのに面白すぎて止まらない韓流時代劇を観るのであった。

 「火の女神ジョンイ」をGYAOで観てるけど、やっぱり、女性主人公の場合は王子と気づかないで知り合って、いつのまにか王妃になるパターンが面白いです。


 後で主人公に「王子さまだと何で言ってくれなかったんですか!」という展開が好きです。

 「トンイ」「太陽を抱く月」などもこのパターンですね。


 カクヨムの思い出でした。

 

 

【漫画】警察官をクビになった話

https://www.keikubi.com/entry/2018/10/28/175934



 結果論としてクビになったのは良かったと思います。


 ブログが本になったり、コラム書いたりで、漫画もなかなかいいのではないかと。


2018/10/31

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