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カクヨムの未来と「シンゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」とクリエーターの生き方、「亜人」アニメ2クールの展開が面白い!2017年はトランプ大統領で意外と面白くなる 

はてぶのカス共が一生わからないありがたい話をしてやる

http://anond.hatelabo.jp/20161218031848


小説に使える国際社会の闇知識 作者 (ゆう)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882108764


第2回カクヨムWeb小説コンテストに寄せて 作者 柞刈湯葉

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882204690(リンク切れ)


栗本薫 全著作レビュー 作者 浜名湖うなぎ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882021661



 自分の熱量を信じて作品を書けということかな。確かに、借り物ばかりのまとめサイト的小説では新しい境地は開けないわな。


 ヒラリーメール問題は意外と真実なんだな。

 小説化デビューってやっぱり確率的には厳しいねとか。

 栗本薫を語るうなぎ氏がカクヨムに来たね。


 そんな一言コメントつけてみる。


 カクヨムは「小説家になろう」同様に異世界転生物を軸としつつも、SFや他の分野の小説もいろいろと生み出していくような梁山泊(英雄、豪傑が終結した「水滸伝」の本拠地)のようなものになるんじゃないかと思いました。


 「横浜駅SF」のように異世界転生物以外でヒットがでるといいと思った。

 そういう方向にいくのじゃないかという願望も混じった未来予測です。



新海誠監督、“『君の名は。』は売れる要素の組み合わせ”批判に反論「そんなに容易ならやってみればいい」

https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/1219/blnews_161219_3913077660.html



 新海誠監督も「作家性を捨ててヒット作をつくった」という論調が嫌だったんでしょうね。

 異世界転生物などの売れるコンテンツも書いてる人は苦労してるというと思うし、実際、書こうとしてもなかなかマネはできなくて、みんなが思ってるほど容易ではないのは確かです。


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誰かの作った料理を食って

誰かの作った音楽に踊って

誰かの作った物語に感動して

誰かの作った話に「感動した」だなんて、他人の話に尻尾振って

誰かの作ったものを、偉そうにレビューを垂れ流す

そうして、金を得て上質な何かに触れて、消費して、その上質な何かに触れている自分に価値があると錯覚する。

誰でもできることを、一生繰り返して、他人のものを食ってうんこを吐き出すだけの、クソ生産機だ。

お前らは「みんなの誰か」にはなれない。

お前は錯覚したまま、踊ったまま、死ね



予防線を張って、偉そうにまとめて、お前らはステージの下から、下から、全てが見えると思っている。

誰の話をしてんの?お前の話は?

消費したところで、レビューしたところでお前の価値はあがらねえよ。

お前は、カラッポでありきたりで、クソなんだよ。はげば何も残らない。



お前らは知らない。




注目を集める人間の苦悩を。唯一性をもって自分自身で勝負している人間の苦悩を。



才能を信じていいのかわからず、不安になりながら、自分自身だけで戦う人間の苦悩を知らず、

何も生み出せないまま、他人の作ったものを食ってクソをはきだすだけだ。

現実のステージに、立てない。


はてぶのカス共が一生わからないありがたい話をしてやる

http://anond.hatelabo.jp/20161218031848

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 僕自身もさっぱり書けませんし、上のはてなブログの匿名ダイアリーで「ステージに上がる」という表現がありますが、凡人は新海誠監督や異世界転生物で作家デビューする人気作家のように「ステージに上がる」こともできませんし、その創作の苦悩や喜びも分からない。


 一生、「ステージに上がる」、スタートラインにも立てない。

 柞刈湯葉氏の言ってるように、コンテストに応募しても99%の作品は締め切りを待たずにランキングによって、上位20作品ぐらいの「受賞しそうな人々」と「受賞しなさそうな人」に分かれます。


 その選考方法には平等とかはないし、色んなものを含めて才能とか、運とかも含めて実力の世界です。



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自分自身で100回戦え。そして100回負けろ。

0戦0敗よりも、自分自身で戦ったお前は、誰よりも何よりも美しくかっこいい。

50点でも、60点でもいいから、お前の中にある自分自身を出せ。

頭の中じゃ、あらゆるものは傑作なんだ。


外に出さなければ、評価すらしてもらえないんだ。



そうして、50点で笑われたら、そのことを、誰にも漏らさず小さく誇れ。


いつかの一回が、全てを。全てを。




熱量を信じることが出来るか。

熱量を信じることが出来るか。






論理性を捨て去れ。予防線を張るな。今まで身に着けてきた防具をはずせ。




語らないことの価値を知れ。



熱量を、信じきることができるか?



はてぶのカス共が一生わからないありがたい話をしてやる

http://anond.hatelabo.jp/20161218031848

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 結局(このまとめ方がいけないんだが)、自分の作品が傑作だと信じてコンテストに応募したり、映画を公開しても、それが受賞したり、ヒットするなど誰にも分からない。作者自身も分からない。


 ただ、そこには受賞したり、映画のヒットという現実があるだけです。

 その理由なんかあとづけでは説明できるけど、ピコ太郎のヒットなどは全く説明できない。


 自分の創作への熱量を信じて作品を書いて、発表していくしかない訳です。

 それが正しかったかどうかは世間が勝手に評価してくれるし、全くの運任せのようなもの。


 作者はベストを尽して作っても、「この世界の片隅に」のように最初の資金もクラウドファウンディングで集めたり(戦略的なものだったんでしょうが)するしかない場合もある。

http://konosekai.jp/


 どこかに答えがあるんじゃなくて、自分自身で、生身で答えを見つけて作品を創っていって、発表しつづけるしかない、それがクリエーターの生き方なんだろうね。

 傑作だと思って出した作品も、99%は惨敗ということになるけど、それも含めて楽しみながら、永遠に挑戦し続けるしかない。



小説に使える国際社会の闇知識 作者 (ゆう)

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882108764



 「小説に使える国際社会の闇知識」については、ヒラリーメール問題も含めて、結構、情報が詳しいというか、僕も概要は知ってはいましたが、ちゃんと根拠が提示されていて見習わないとと思いました。



山田玲司「この世界の片隅に 業界激震!別格すぎる名作が起こした5つの革命とは!?」

https://www.nicovideo.jp/watch/1481936583

 


 今年は3.11に向き合った「シンゴジラ」「君の名は。」「この世界の片隅に」が公開されましたが、厳しいけど何とかなるよという「シンゴジラ」、3.11はなかったことにしてファンタジーで解決した「君の名は。」、やっぱり3.11はあったけど、それでも私は生きていくという「この世界の片隅に」が最後に公開されました。


 僕は「シンゴジラ」「この世界の片隅に」に近い感性ですが、「君の名は。」のファンタジー的解決ではなくて、ちゃんと現実に向き合ってそれでも生きていくというのがいいと思いましたね。


 ただ、みんな無かったことにしたいという願望があって、そこをファンタジーで包むとヒットするんだろうね。

 これは異世界転生の物語と全く同質のスタンスです。

 「君の名は。」の本質は非現実的な異世界転生物語なんだよね。


 はてなブックマーク見ても3.11の福島の放射能も子宮頸がんワクチンや抗がん剤の利権やWHOの世界人口削減計画、アメリカのヒラリーがISISを創設してるとか、西側メディアが全部ISISを支援していて話を作ってるという事実も無かったことにしたいんだよね。

 嘘がばれてきたら、さらにそこに嘘を重ねてるし。



シリアの「悲惨な現状」を訴える偽市民をRTが暴露/在トルコ露大使が銃殺される 

http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12230204266.html



 ISISは西側諸国と米国が支援していて、その背後の武器商人がそれで儲けていて、それは陰謀論だから、ニセ科学だからというレッテル貼って無かったことにしたい。

 「君の名は。」のヒットは現実逃避したい日本人の受け皿になっている。


 でも、3.11でこれから日本人は3000万人ぐらいの人口減少に見舞われていって、有害物資や遺伝子組み替え食品を世界で一番、食べていて、ワクチンと放射線治療と抗がん剤(マスタードガス)で大量虐殺されているというのが単なる現実なんだよね。

 それが日常なので、そこから逃げても仕方ない。


 「この世界の片隅に」のすずさんの日常よりも、実は知らない間に殺されてる、気づかずに死んでいくとういう意味では今の日本は地獄の底より酷い環境ですね。


福島の食品買ったらポイント付与とかもあるようですが。

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/165.html



 それに比べると、中国とロシアは非常に現実的な国になってしまう。



遺伝子組み換えの基礎知識 | サルでもわかる遺伝子組み換え

http://gmo.luna-organic.org/?page_id=18


遺伝子組み換え原料入り商品はこんなにある!もっと調べれば数限りなく出てきそうです。

http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2013/03/idennshikumikaeshouhinn.html


世界で一番 遺伝子組み換え食品を食べているのは日本人!市場に出回る危険な遺伝子組み換え作物の実態

http://macrobiotic-daisuki.jp/idensikumikae-syokuhin-kiken-15559.html


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医者が患者をだますとき 単行本 – 1999/2 ロバート・S. メンデルソン (著)


 現在の医療の九割がそもそも不要だ。健康診断を受けると具合が悪くなる。病気の基準は医者が発明している。医者が仕事をしないと病人が減る。病院に行くと病気になる…などなど、患者の立場に立つた貴重な指摘が満載の一冊。

https://www.amazon.co.jp/dp/4794208545

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↑絶版だったけど、最近、復刻しました。アマゾンで買えます。


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内海聡の「大ウソ医学」にだまされない極意 (内海聡の医学不要論DVD付録100分) ムック – 2016/11/2

内海 聡 (著) アマゾンカテゴリ 病院・医者でベストセラー1位!


著者の内科医・内海 聡は、かつて『精神科医は今日も、やりたい放題』『医学不要論』(ともに三五館)で医学の実態を暴露し、世に大衝撃を与えました。

 彼はその後、医学問題だけでなく、食や放射能、政治など、多岐に渡って精力的に情報を発信。

 現在(2016年10月)、Facebookの人気ユーザーランキングで7位にランクされる、日本で最も注目されている医師です。

本書は、そんな内海 聡が、医学や社会の大ウソを厳選してまとめた初のムック。

 薬やワクチン、検査、基準値、輸血、食品、放射能などに、どのような危険なウソが隠されているのか、絵やグラフを豊富に使い、誰にでもわかるように解説しました。

 特別付録のDVDには、2016年8月に開催した「内海 聡の患者の方のための集中研修」の講義内容をたっぷり100分ほど収録。

 内海 聡の非凡な独自の視点が、堪能できるはずです。

https://www.amazon.co.jp/dp/4837664075

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 うつみん♪がんばってるな。こういう本が売れる時代なんだね。

 FB(実質的なCIAの傘下組織。他国の政権転覆計画「アラブの春」に協力)は相変わらず停止されたりしてるが、僕の書いてる「洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~」など足元に及ばない過激さです。

 もう、この世のすべてが全部嘘という感じですね(爆)

 突き抜け過ぎて天元突破グレンラガンです。

 


内海聡の内海塾 

https://www.facebook.com/utsumi.jyuku/


 この方の本も一冊、読んでみましょうか。


 「君の名は。」はファンタジーとしては名作だし、そこがクリエーター的には目指したい地点ですがちょっと無理だし、僕は「シンゴジラ」「この世界の片隅に」寄りの作品を書いていくんだろうなと思ったりした。




 今期のアニメやドラマは面白いものが多くて、「真田丸」も良かったし、織田裕二、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、宮尾俊太郎、真飛聖、矢野聖人、篠井英介、寺島進、中谷美紀という豪華キャストの「IQ246~華麗なる事件簿~」も良かったし、「スニッファー 嗅覚捜査官」、「逃げるは恥だが役に立つ」、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」、「ドクターX~外科医・大門未知子~4」、「Chef~三ツ星の給食~」も良かった。


 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」「ラストコップ2016」「砂の塔~知りすぎた隣人」「家政夫のミタゾノ」「弱虫ペダル」など観てたけど、途中で辞めちゃったり、観たいけど観れなかった作品も多かった。


 「終末のイゼッタ」、「魔法少女育成計画」も二期があったら観たいし、「ガンダムオルフェンズ」も一期から観直そうかと思ったり、「DRIFTERS」「3月のライオン」などは観てたけど、「ジョジョ」も面白いらしけど観てないという感じです。




 「亜人」アニメ2クールが映画三部作に近づいていて、対亜人特戦群(対亜)とか、自衛隊、果ては米軍まで出てきて……というスケールアップをしています。


劇場版 亜人3部 最終章 衝戟 感想:すごいボリューム感と3D萌えの可能性を見た!

http://kato19.blogspot.jp/2016/09/ajin-movie-3-saisyu.html



 原作には未だ対亜人特戦群(対亜)は出てきませんし、現状、要人警備しつつ佐藤さんと対決という話になってますが、原作の方がじっくり描いているし、今後の展開が楽しみです。

 

 アニメは「劇場版 亜人3部 最終章 衝戟」が観たかった僕には良かったですが、話のスケールがアップしすぎて雑なストーリー展開になる可能性もあります。

 とはいえ、なかなか面白い展開ではある。



  

トランプ相場はいつまで続くのか? ついにテスラモーターズまで上げてくるhttp://ncode.syosetu.com/n1979cm/30/


トランプと「マジキチ理論」 

http://markethack.net/archives/52030831.html



 株式の動向からアメリカは非常に好景気になりそうで、日本はアメリカの経済圏のため、つられて日経平均も上げてます。


 トランプ芸風はプーチン大統領の強面外交と似ていて、何をするか分からないと思わせておいて、案外、常識的な落しどころに落としてきそうです。


 来年は意外にいい年になりそうです。


 次回は岡田斗司夫氏の動画でも観ながら来年のエンタメ業界の予想などを。


 アルファポリスの第9回エッセイ・ブログ大賞はじりじりとランキング下げてますので(最初3、5位スタート→現在は7、9位)、年末に向けて、このエッセイの更新も頑張りたい(爆)

https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/444000108



KADOKAWAの社長の本を読んでたら、ネットコンテンツはマンネリ化していくと言っていた 作者 坂崎文明 ★44 創作論・評論

https://kakuyomu.jp/works/1177354054882029738


 カクヨムでは意外とこのエッセイが好評で日間4位ぐらいに入ってましたが、今は月間7位、累計62位ですね。


岡田斗司夫ゼミ12月11日号「大総括!2016エンタメ編 世界の終わり『 シン・ゴジラ』『君の名は。』『この世界の片隅に』総まとめ、宮﨑駿復帰とジョン・ラセターの野望、そして来年はアニメが儲かる」

https://youtu.be/HUCo-kPNiuc


岡田斗司夫ゼミ12月11日号「大総括!2016社会派編 成宮寛貴引退とトランプ大統領選挙とメディアの役割、ポケモンGOと貧困本題とパチンコ業界、キュレーションサイトと情報劣化と19世紀アメリカ」

https://youtu.be/xVSsZbF7Zws

【大賞決定!】アマチュア小説いくら稼げるかコンテスト大賞

http://blog.livedoor.jp/naka773_aka/archives/12545532.html



 電子書籍化作品ですが、エッセイは間に合いそうもないので、『複垢調査官 飛騨亜礼』かなと思ってます。

 もしくは『少女格闘伝説』とか、小説、エッセイ短編集かなと。

 ちょっと迷ってますが、『複垢調査官 飛騨亜礼』かな。

 第六章ぐらいまでを電子書籍化して、第七章の続きを書きたいですね。

 一年ぐらい更新されてないからね。


2018/10/17

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