『魔法学校の落ちこぼれ』で梨香さんが書籍化作家に!宮崎駿超えの傑作アニメ映画「この世界の片隅に」ネタバレレビューとか
『魔法学校の落ちこぼれ』が書籍化されます(*^_^*)
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/320161/blogkey/1558479/
「魔法学校の落ちこぼれ」25日発売予定ですm(__)m
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/320161/blogkey/1562153/
「魔法学校の落ちこぼれ」作者:梨香さん(感想 459件 レビュー 1件 ブックマーク登録 6,865件 総合評価 18,231pt)
http://ncode.syosetu.com/n0678cb/(現在、なろうからは削除されてます)
(戦略ノート過去記事より)「E★エブリスタ」で有料作品を売れやすくする方法、電子書籍用のイラスト調達方法など
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/161/
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「魔法学校の落ちこぼれ」梨香さん(アルファポリス 24h.ポイント9,884pt 小説 63位 / 11,129件中 ファンタジー 50位 / 4,157件中)
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/585071167/
小説家になろう:『師父慕う少女、果てに至る物語』 『モン娘えぼりゅーしょん!』 『錬成革命 ~未来の世界に戻るため、錬成術を広めます!~』 『魔法学校の落ちこぼれ』
http://scoopersokuhou.blog.fc2.com/blog-entry-1842.html
この戦略ノートの過去記事も役に立つ時があるんですね。
「魔法学校の落ちこぼれ」については、ハリーポッター的なお話で、なろうのテンプレぽいタイトルだが、全くテンプレっぽくないゆっくりと主人公が成長していくお話という評判です。
アルファポリスの24h.ポイント9,884ptですから、これは売れるだろうと思いますが、梨香さんは天然系の小説家というか、なろうで書いていなくてもおそらくデビューしていくタイプの方だと思います。
お仕事コンで入賞し「海と風の王国」を楽ノベから電子書籍化
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CCJ5AQU(販売終了)
アルファポリスで連載中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/195141949/409201052
→アルファポリスで書籍化作家に成った訳ですが、なろうのポイントもでかいですが、それは「何となく書いた作品が人気になった」ということであると思います。
天然系=天才と言い換えてもいい。
なろうでは複垢だとか、相互評価だとかちらほらありますが、そういうので書籍化作家になっても、やっぱり、面白い作品を書かないと長続きしないと思います。
そういう間違った努力も含めて、何か一生懸命努力して作家になるものではないよなあと、最近、僕はつくづく思います。
だれかに評価されるために作品を書くのも違うなあとも思います。
書かずにおれないから書くのじゃないかと。
評価は読者や後世の人がやればいいことで、僕らのやることは書くことだけだと思う。
ただ、僕は『やり抜く力 GRIT――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける 単行本 – 2016/9/9 アンジェラ・ダックワース (著), 神崎 朗子 (翻訳)』という本も読んでる訳で、努力ではなくて書きたいなら書き続けようと思ったりもします。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478064806
作品を書いて作家になってお金をもらう、それも悪くない人生ですが、そもそもその動機は作品を書く力になっていくのかな?と思ったりします。
それも動機のひとつでしょうが、それだけではないと思います。
最近、「この世界の片隅に」というアニメ映画を観てつくづく思いました。
どうしても書きたいことを書くとか、くだらない小説だと思っても挫けずに書き続けて完結させていくというのが、やっぱり、いいのではないかと思ったりします。
世間的には評価されなくても、もう少し自分の作品世界に自信を持って展開していくというか、ウケる小説や作品世界を求めるのもいいのですが、不器用でも自分独自の作品にこだわった方がいいように思うんだよね。
世間は気まぐれというか、トランプ大統領の出現で世界の価値観がひっくりかえるようなことが起こってたりするようですし。
アメリカも正規軍であるペンタゴン寄りのオバマの表アメリカと、ヒラリー、CIAの裏アメリカの傭兵がシリアで敵味方に分かれてやりあっていて、米国国内ではFBI、ペンタゴン寄りのトランプと、ヒラリーのCIA(メディア含め)が選挙戦でシビルウォーやってたみたいです。
表アメリカ裏アメリカ
http://my.shadowcity.jp/2016/12/post-10243.html
「この世界の片隅に」は今世紀最高の映画だと思った 作者:坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n7229dq/
「この世界の片隅に」は何故、そんなに凄いのか? 作者:坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n7270dq/
岡田斗司夫ゼミ11月20日号「『この世界の片隅に』誰もが評論を諦める高難易度作品を語るよ!!宮﨑駿あなたが川上量生にそれを言っちゃいます?」
https://youtu.be/arleVFlk1ko
町山智浩が映画『この世界の片隅に』を語る
https://youtu.be/fxFBGH4xtvE
22 片渕須直 監督×荻上チキ「映画『この世界の片隅に』」フル2016.10.27
https://www.tbsradio.jp/175958
のんさん この世界の片隅に インタビュー抜粋
https://youtu.be/DjM1YogOi0E
マクガイヤーゼミ 第24回「緊急特番 今だからこそ観たい『この世界の片隅に』」(若干、ネタバレ)
https://youtu.be/5xSQKI9yht0
山本寛監督『この世界の片隅に』を語る「女性のドロドロした部分をバッサリ切ったのは英断。僕なら残した」(ネタバレ注意)
http://originalnews.nico/4528
『この世界の片隅に』は観ないと凄さが分からない映画ですが、今年最高、今世紀最高の映画だと思います。
主人公のすずさん(声優は「のん」こと能年玲奈)の実在性が、「君の名は。」「シンゴジラ」などを超えてしまう訳で、そこが映画の評価がこれだけ違う理由だと思います。
「君の名は。」「シンゴジラ」、「宮崎駿作品」は所詮、フィクション、嘘なんだと感じてしまう。
『この世界の片隅に』もアニメだし、嘘には違いないのですが、リアルドキメンタリーみたいに感じてしまうことです。
あと、中盤からラストへの感情の高低差、落差が大きいのが胸が詰まるような感情を生み出すのかなと思います。
11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイト
http://konosekai.jp/
徐々に上映館も増えていて、全国60館しかないのにランキング6位(他は200館とか)で総合評価は4.42ですし、是非、年末に見てほしい映画です。3.11以来の日本の現状を考えさせられる映画でもあります。 http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB/348641/review/?page=1&results=10&cinema_id=348641&theater_id=&sort=mrf
このエッセイは現在、「アルファポリスの第9回エッセイ・ブログ大賞」に参加しております。
https://www.alphapolis.co.jp/prize/result/444000108
例のごとくすっかり忘れてしまってました(笑)
毎年恒例ですが、ランキング一位を取ったり、最終候補に残ったり、大賞に選ばれることはないですが、他の小説も含めて地道に更新していこうかと思います。
お仕事コンで入賞し「海と風の王国」を楽ノベから電子書籍化
https://www.amazon.co.jp/dp/B01CCJ5AQU(販売終了)
アルファポリスで連載中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/195141949/409201052
電子書籍は売るのが難しいということかな。
2018/10/17 7:18
https://www.alphapolis.co.jp/novel/771049446/375169170/episode/1343929