TPPは多国籍企業のルールが日本の法律を変えてしまう不平等協定である、堀江貴文という生き方
TPPとは多国籍企業のルールが日本の法律より優先される不平等経済協定らしい。
関税、非関税障壁の撤廃が狙いです。
アメリカ大統領候補は全員反対してるようなので大丈夫かとも思うが、日本はそんな条約によく合意したと思う。条約の書類は全部黒塗りで読めなかったらしいが、苫米地本読んでみる。
TPPという主権喪失~日本の国益を売り渡す「売国」のカラクリ=三橋貴明
http://www.mag2.com/p/money/7326
三橋さんの見解では完全な売国らしいですが、さてはて?というようなことをnoteでつぶやいていて、苫米地本読んだり、色々調べてみると完全にヤバイというか、TPPの評判がいいのを聞いた事がなく、日本にメリットは全く無い。
協定の内容が秘密で黒塗り書類が国会に提出されたという事件もありました。
ブロック経済を形成して他の地域に対抗するということだけど、安かろう悪かろうの製品が幅を利かせて、産業が壊滅した後に値上げというアマゾン的手法(書店を潰した後に送料無料の廃止がありました)が考えられます。
食料とか日本にとって大切な戦略的な作物、商品については自給率を上げたいです。
熊本の水俣病は被害者推定三万人で被害認定二千人ちょっと。子宮頸がんワクチン薬害も同じ規模です。前者は水銀、後者はアルミ。
福島の放射能被害は全く被害規模も解らないが、数百万から数千万だと思われる。
政府はデータそのものを無かったことにしてるのが恐ろしい。
東京大学のセシウム汚染 2000ベクレル
http://uklifememo.blogspot.jp/2012/02/blog-post_25.html?m=1
食品の規制100ベクレルは安全が保障されていません。
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/note/n167537
ということで、こういうホットスポットで昼寝とかしてたら突然死するのかも。
仮説だけど。
『堀江貴文という生き方』(別冊宝島)を読み直してるけど、
http://weblog.horiemon.com/100blog/37787/
『小説家になろう』でブックマーク一万のお気に入り作家さんとかいるけど、それだけファンがいたらかなり暮らしていけるんじゃないかと思った。
5~10万いたらベストセラーだし、プロ作家が異世界転生小説を書く訳だ。
この本の中で面白い考え方はAKBではないけれど、全国的にメジャーにならなくても、一部の本を買ってくれるファンがいれば商売として成り立っていく人が出てきてることだ。
イケハヤさん、はあちゅうさんなどブロガーには有名な人だけど、全国区でなくても月に数百万の売り上げをnoteなどで上げている訳です。
サロンビジネスというファンクラブ的なビジネスモデルも出てきてるし、ある分野でメジャーになれば超有名人でなくてもやっていける時代になりつつある。