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時代は『おっさん』なのか? やはり、地道が大事

 『小説家になるための戦略ノート』が、『小説家になろう』の日間エッセイランキングBEST100で、ついに、『1位』となりました。


 昨日から今日にかけて34ポイント入っていて、お気に入り登録も8件に増えています。


 応援してくれた、皆様、ありがとうございました!!!


 

 ニッチな分野で『1位』になって、それを積み重ねることで、徐々に力をつけていくという『弱者のランチェスター戦略』ですが、小さな一歩ですが、まずは『1位』になった記念更新です。


 現在、『エッセイストなろう』という方向性で、いつになったら小説を更新できるかわからないですが、今年の早いうちに、小説でも『1位』を取りたいものです。



 朝方、『キングダム2』『はじめの一歩』『黒子のバスケ二期』など見ていましたが、『はじめの一歩』が一番、良かったです。


 強敵の沢村に、一歩の必殺技『ディプシーロール』を封じられ、苦戦する一歩でしたが、『ディプシーロール』破り破りを仕掛けて、進化していました。未視聴の方はネタバレすいません。


 先日、亡くなった栗本薫さんの大河小説『グイン・サーガ』の正編が、栗本薫小説講座の直弟子である、五代ゆうさん著で『パロの暗黒』(131巻)、宵野ゆめさん著『サイロンの挽歌』(132巻)で復活し、今、読んでいるところです。


 それを見てて思ったのですが、『ディプシーロール』のような自分の得意な分野で、『グイン・サーガ132巻』のように、継続してやり続けることができれば、何かしら成果はでるのでは?と思いました。



 『小説家になろう』でも、斬新なアイデアで注目を浴びる、幸運で、才能のある人は一握りです。

 

 ……のはずなんですが、日間ランキングBEST300の2位につけてる作品があったりします。


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2位 窓の記憶~おっさん英雄記 作者:蒼枝 ジャンル:ファンタジー 2,826pt 連載中 (全5部分) 

http://ncode.syosetu.com/n4047bx/


冒険者ギルドの万年中級レンジャー、ジオ・ウルマは40歳を過ぎ、そろそろ年齢から冒険者引退を考えていた。老後の資金も貯まったし、世話をしてくれる奴隷も手に入れた。 英雄になるという若い頃の夢は所詮夢でしかないのだと自覚したのはもうだいぶん前のことだ。 ジオは最後のギルド仕事としてルーキー達への講習を引き受けるが……?


キーワード: R15 残酷な描写あり システム系チート たぶんチート おっさん成分 奴隷 チョロイン 転生、トリップ無し 現地人が主人公

最終更新日:2014年 01月 03日 09時 34分 22,737文字

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 『窓の記憶~おっさん英雄記』という全く普通のタイトルで、5話しか更新していないにも関わらず、2,826ptも入ってる『蒼枝』さんという方がいたりします。

   

 まだ、作品は読み終わってないですが、たぶん、かなりの実力者と思ったら、逆お気に入りユーザーが3000突破した方でした。凄い。


 面白い作品もかなり書かれていて、固定ファンの新作の期待感で、一気に日刊1位になったようです。

 

 ここまで来ると、もう人気作家、顔負けの書き手ですね。



 地道に作品を書き続ける。


 それが当たり前ですが、やっぱり、人気小説家への早道だと思われます。


 僕がやってる『ブログ戦略』とか、『弱者のランチェスター戦略』というのは、あくまで外堀を埋めるよな作戦で、作品を読んでもらうためのものです。


 そこから先は、『はじめの一歩』ではないですが、基礎の力、自分自身の『作品の力』が試されるので、作品を地道に書き続ける、というのが一番、大事なことかなと思います。



 

 「奇皇后」51話をようやく全部、観まして、25→51話を観てから、一話に戻ったのですが、面白かったですね。

いや、観終わるのが悲しいというか、切なかったです。

(小説家になろう規約により外部リンク削除)


 王宮物、皇子とか女官がでてくる話を書きたくなったほどです。

 どちらかというと、女流作家向けの話になってしまうのですが、前半に恋愛の楽しい話をしてから、徐々に厳しい権力闘争とか描いていくといいですね。


 映画「空海」で阿倍仲麻呂、楊貴妃、玄宗皇帝の話を観たりしたのですが、韓流ドラマはこれでもか!という

ドロドロの人間関係を描くので、やっぱり見応えがあります。


楊貴妃の死の謎(楊貴妃生存の可能性)

(小説家になろう規約により外部リンク削除)



 阿倍仲麻呂(安部清明の先祖説ある)は楊貴妃と山口県にやってきたという生存説(墓がある)もあるのですが、阿倍仲麻呂は中国で高官になっていて、ベトナムの長官などもやってるので、あるいは船などで逃げた可能性もあります。

 史実では阿倍仲麻呂は沖縄まで帰れてますが、日本には来れてなくて、楊貴妃は処刑されたとされてます。


2018/3/21 19:20

(小説家になろう規約により外部リンク削除)

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