ゲームでできることは、リアルでもできる
前回、資格試験のコツについて『過去10年間ぐらいの試験の過去問題集をクイズだと思って、何度も解きはじめました』という話をしました。
『小説家になろう』では、『ソードアートオンライン』のような『ゲーム内に閉じ込められた主人公たちが活躍するお話』が流行ってると聞きます。
小説家になることも、ゲームだと思ったら、何かヒントがつかめるかもしれないと思いました。
僕も『ブラウザ三国志』というゲームにはまってた時期がありまして、このゲームって同盟を組んだりして、各自が役割分担して力を合わせないと勝てない仕様になってます。
内田博史のブラウザ三国志攻略日記
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つまり、何かのスキルに特化して、その能力のみを伸ばしくというのが同盟で貢献できる条件だったりします。
中途半端な能力だと、同盟が大規模になると、支部から本部に上がれないし、本部には圧倒的な資源が集中されていて、本部にいれば、戦争に巻き込まれてしまいますが、その膨大な資源アップ効果を享受できます。
結果、武将カードなどの経験値も稼げるし、レベルアップも簡単にできます。
これはゲームの中の話ですが、これって、現実の世界でも同じだと思いませんか?
いい大学、いい会社、大企業や公務員になると、年収が上がって、家建てて、若くてかわいい奥さんとも結婚できるだろうし、毎年、ハワイに旅行とかできるだろうし。
ゲームの中だと、自分は無敵の勇者で最強で、富は無限大、美少女に囲まれてという感じになるんだろうね。
結局、ゲームもリアルも、そんなに変わらない。
ならば、やっぱり、最初は『弱者のランチェスター戦略』が有効だと思います。
でも、ゲームの中でもそうですが、何らかの成長がないといけないと思います。
その方法も考えていきます。
ゲームでできることは、リアルの世界でもできるし、その戦略、やり方は同じだと思います。
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かわんご回顧録 ドワクエ戦記その1/はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
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ブラウザ三国志、懐かしいです。
KADOKAWAの社長(当時はドワンゴ社長)の川上量生氏(kawango)が率いる「金の力と廃ゲーマーで無双するドワクエ同盟」は凄くて、砦の攻略でドワクエ同盟と競合すると、盟主から砦をドワクエに譲れという指示がきてました。
勝ち目がないので、弱小同盟は潰されないために戦争をしないことが多かったです。
今ではKADOKAWAグループの社長かな?




