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設定解説

【設定解説】

※作者独自の解釈が入ってたり、原作から消えたり付け加えられた設定が多数あります。


《超古代文明》

最初の人類革命が起きた時に興された今もなお続く高度な文明。

既に高度な機械があり、アンドロイドもあり、PCなどもあり、それがアルガスタ全域に波及している。

この文明の始点である場所が古代の超大国【ラウル帝国】となり、【ゾット帝国】に繋がっていく。


《魔法》

神が授けた摩訶不思議な超越神力。既に原理はある程度科学者達によって解明されている。

魔法は、生まれた時から身体に【魔源(マナ)】を宿している者にしか扱えない。

何故なら魔法は神の力そのものだから──。

そして魔源(マナ)に刻まれた属性が得意属性に直結する。

得意属性の魔法に関しては、息をするように使える。

それ以外の属性の魔法は、教育機関で原理を学べば後天的に使える。が、使い熟すにはかなりの努力が必要。

魔法が使える者の事は、男なら魔導士(メイジ)・女なら魔女(ウィッチ)と呼ばれている。

なお、皇族・王族は例外なく魔源(マナ)を宿している。


《神》

アルガスタ・ユニフォンの一部の人類に魔法という超越神力を与えた存在。男か女か不明。

人間にはとても聞き取れやしない高速言語を喋る。ゾット教における崇拝対象。


《ゾット教》

──神を信じる者に、無垢な幸福を -Innocent happiness for those who believe in Zot-

魔源(マナ)を宿した魔導士(メイジ)魔女(ウィッチ)以外は入信出来ない『神の徒(ゾット・エンジェス)』によるアルガスタ最大の宗教。

神の徒(ゾット・エンジェス)は神を崇拝し、それ以外の信仰者は入信する事は出来ないが、神の徒(ゾット・エンジェス)を崇拝する事で神の恩恵を授かろうとする。

一部の不届き者な邪教徒(イヴィルス)は、神ではなく魔王を崇拝している。


《ラウル帝国》

古代に存在した超大国。かつてアルガスタ大陸群に存在していた。現在まで続く超古代文明の発信地。

初代皇帝は【イル・ラウル】で、最終皇帝は【ウィリアム・ラウル】。

後継国はゾット帝国。現在のラウル帝国の帝都とその周辺はゾット帝国ラウル地方の禁断の森と化し、かつて皇城と周辺の建築物は古代遺跡となっている。

かつてその高度な文明を用いて護衛神獣ガーディア・ゾットビーという皇帝や帝都を護衛させるためのアンドロイドを複製していたが、現在の護衛神獣ガーディア・ゾットビーはプログラムが暴走していて狂獣(バーサーカー)化している。

初代勇者と初代魔王が生まれた地でもある。


《ラウル古代遺跡》

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