ステータス(自分)
クロステータスを一部変更しました。
ピコン!
水晶玉から音がなって俺のステータスが表示された。
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【名前】ソウタ=マツヤマ
【種族】人族
【年齢】16
【職業】創造刀士
【レベル】1
【魔力】1200/1200
【物攻】1000
【物防】600
【魔攻】700
【魔防】500
【俊敏】800
【運】30
【称号】
《異世界の創造刀士》
【加護】
【スキル】
《職業》
『創造Lv1』『改造Lv1』『構造理解Lv1』『フルレシピLv-』
《特殊》
『言語理解Lv-』
《上位》
『二刀流Lv1』『雷魔法Lv1』『雷耐性Lv1』
《通常》
『剣術Lv3』『刀術Lv2』『格闘術Lv2』『火魔法Lv1』『風魔法Lv1』『光魔法Lv1』『生活魔法Lv1』『付与魔法Lv1』『鑑定Lv1』『隠蔽Lv1』『看破Lv1』『火耐性Lv1』『風耐性Lv1』『光耐性Lv1』『料理Lv3』『洗濯Lv3』
【技能】
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うわーなんかめっちゃある。
と言うか俺の職業…
「「創造刀士?」」
俺とステータスをメモしていた文官の人から一斉に疑問が上がった。
「ふむ、聞いたことのない職業だな。
すまんが、スキル『鑑定』を使って詳細を調べてくれないか?
スキルは声に出すか頭の中で念じれば使える。」
王様にそう言われたので早速使ってみることにした。
「鑑定」
ピコン!
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職業 『創造刀士』
特殊スキル『創造』を使うことができ、刀剣系統のスキルも使うことが出来る戦闘生産職。
才能の種と夢の種の力が強力な者が稀に手に入れる特殊職
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「…なんだこれは。」
俺は心の動揺が、隠せずつい言葉にしてしまった。
つまりあれか?俺は無双出来る生産職になったのか?
……
「お、お「オッシャァァァ!」い?」
無言で立ち尽くしている俺に王様が声をかけようとした時にいきなり叫んでしまった。
だってもう叫ぶしかないじゃん。夢が二つとも叶ったんだぜ!もう一度心の中で叫ばしてもらおう。
オッシャァァァ!
俺が、そんな自分の世界に入っていると周りの目線に気づき一瞬で冷静になり、王様に話しかけた。
「それで王様。この説明文にある特殊職とは何ですか?」
「あ?ああ特殊職とは世界に一つしかないその人のみの限定職で、所持者が死ねば二度とこの世に現れないと言われており、特殊職限定の特殊スキルが、必ず一つはあるとされている。
君の場合はその「フルレシピ」と言うやつだろう。」
「成る程、ありがとうございます。」
そう言って俺は才能開花済みの人の所に向かった。
その後も順調に才能開花の儀は進み、最後の一人が終わった段階で、王様が、話し始めた。
「皆、開花の儀は終わったので次に進みたいが、今日はもう疲れただろうから今日はここで解散とする。
一人一人に専属のメイドをつけたので案内に従って自分の部屋へ向かってくれ。」
おお、メイドだ!
ファンタジー必須のメイドだ!俺にはどんな人が来るのだろうと思っていたら銀髪黒目のメイドさんがやってきた。
「初めまして、ソウタ様の専属メイドを仰せつかりました。エレンと申します。
早速部屋へご案内致します。」
そう言ってエレンさんは俺を一つの部屋へと案内してくれた。
エレンさんは髪が長く背は俺と同じくらいだが年齢は20歳は超えてるんじゃないだろうか。
「ここがソウタ様の部屋になります。
御用の際は廊下にいるのでお呼びください」
そう言って案内された部屋はちょっと豪華な椅子と机、他にもベットやクローゼットなんかが置いてあった。
クローゼットの中には替えの服が数点入っていて、どれも派手すぎず地味すぎずといった感じで日本人でも安心して着れそうだ。
荷物も何もない俺はベットに座ると早速ステータスの確認を行った。
ピコン!
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【名前】ソウタ=マツヤマ
【種族】人族
【年齢】16
【職業】創造刀士
【レベル】1
【魔力】1200/1200
【物攻】1000
【物防】600
【魔攻】700
【魔防】500
【俊敏】800
【運】30
【称号】
《異世界の創造刀士》
【加護】
【スキル】
《職業》
『創造Lv1』『改造Lv1』『構造理解Lv1』『フルレシピLv-』
《特殊》
『言語理解Lv-』
《上位》
『二刀流Lv1』『雷魔法Lv1』『雷耐性Lv1』
《通常》
『剣術Lv3』『刀術Lv2』『格闘術Lv2』『火魔法Lv1』『風魔法Lv1』『光魔法Lv1』『生活魔法Lv1』『付与魔法Lv1』『鑑定Lv1』『隠蔽Lv1』『看破Lv1』『火耐性Lv1』『風耐性Lv1』『光耐性Lv1』『料理Lv3』『洗濯Lv3』
【技能】
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やっぱりスキルの数が多い。
整理されていなかったらさぞ見にくいことであろう。
さて、早速ステータスの鑑定だ!
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【称号】《異世界の創造刀士》
異世界より召喚された人物の称号が、変化した物。異世界人限定能力と職業スキルがセットになっている。
内容内訳
『言語理解』
『職業スキルセット』
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成る程、この称号があるからこちらの言葉がわかるのか。
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『職業スキル』
その人の持つ職業限定スキルが分類される。その職業に関わることをすると稀に増える。
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俺の持つ職業スキルは全部生産関係だな。戦闘関係の方は努力すれば増えるかな?
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『特殊スキル』
スキルレベルの存在しない特殊なスキルが分類される。
大抵どれも強力。
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確かにどれもスキルレベルがないな。
内容が、気になるから後で調べよう。
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『上位スキル』
『通常スキル』のレベルがカンストさせて進化させることで入手出来る。純粋に強化される物も多いがいくつかのスキルを内包した複合スキルも存在する。
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『通常スキル』
凡ゆるスキルの基礎であり多くの基本的な能力が存在する。中には悪事に関わるものもありその全てを把握している者は殆どいない。
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とりあえず各種分類については調べ終えたぞ。
というか最後の説明見る限り馬鹿みたいな数ある『通常スキル』を全部把握している人いるのか。凄いな。
まあ、それは置いといて次は気になるスキルの詳細だ!
長くてすみません。
まだもうちょっと続きます。