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魔導師様の護衛(世話係?)  作者: 仰上 彩輝
【魔導師との生活開始】
10/19

※登場人物プロフィール的なもの(本編ではありません)

メインの二人(+α)のプロフィールのようなものです

名前: リーデウル・ヴァム・ガレド(※)

異名・愛称: 黒の魔導師/リディ

性別: 女

種族: 人間

年齢: 16

職業: 魔導師

外見: 大きい黒のローブに、白い面をつけている。髪は黒く、瞳は澄んだ紫の美少女。立つときは自らを大きく見せるためにちょっと浮く。

経歴: 孤児だったが、潜在的な魔力を国王に見出され、保護されて魔法師になる。近隣諸国から恐れられるほどの魔法の腕を持つ。実は女だが、男と勘違いされている。

家族構成: 孤児

魔法媒介: 短杖。しかし、他の媒介が使えないわけではなく、国王から下賜されたもののため、短杖を使い続けている。

悩み: 男と勘違いされてる故に、弐の宮『朱の宮』と参の宮『藍の宮』でしか面やローブが取れないこと。

その他: 魔法全般なんでもござれ。魔法に関しては人知を越えていくスタイルだが、運動神経は絶滅している。家事も苦手。



名前: ロギル・ガルム・アーシェイド(※)

異名・愛称: 特になし

性別: 男

種族: 獣人(狼)

年齢: 19

職業: 騎士

外見: 少々癖のある髪質で、色は灰色。目付きが悪い青灰の瞳。その目つきの悪さから、顔は整っているにも関わらず、やや怖い印象を与える。人間のような耳はなく、頭の上に狼の耳がある。尻尾もある。

経歴: 下流貴族の次男坊。騎士団長と父親が旧友で、その剣技の筋の良さが気に入られ、騎士になることに。本人曰く「七割強制的だった」。

家族構成: 父、母、兄、妹、弟の六人家族。

武器: 基本的には片手剣。武器なら概ね扱えるが、片手剣と棍術、素手や小手での格闘術を得手とし、槌はかなり不得手。そのほかは人並み。

悩み: これからひとつ屋根の下で、しかも男と思っていた少女と暮らすことに不安しかない。

その他: 手先がかなり器用。家事が苦手な母親を反面教師として育ち、大体の家事はそつなくこなす。料理は家族にも好評。余談だが、実家の家事は使用人に混ざり父とロギルも手伝っていた。




※それぞれ、ヴァムは魔法師を、ガルムは騎士を表す役職名のようなもの。各仕事により別の名が与えられる。わざわざ役職を言わずとも相手がどの身分や立場なのかがわかるように付けられる。主に王宮で働くものに与えられるため、市井にこの様な名のものはいない。

例外的に、王族は臣下にくだらない限りこの名は持たない。



ここからは名前が出てきていなかったり、名前しか出てきていなかったりする方々をざっくり適当にご紹介します。



騎士団長: 騎士団をまとめている。通称クソジジイ。よくサボるし短気で、ロギル等に無茶苦茶なことをやらせることもあるが、その剣の腕と戦術は一流。自ら戦線に立ち、そのカリスマ性を持って多くを率いる戦術を得意とする。

主だった武器はなんでも扱えるが、投擲武器や暗器など、ちまちましたり、技巧が必要になるものは出来ない。メインは通常よりかなり重く大きな特注の両手剣。暗茶色の髪と同色の瞳を持つ渋めのがっしりしたおっさん。こう見えて下戸。



副騎士団長: 騎士団では参謀的な位置にいる。団長よりはマシだが、よくサボっては部下をからかうので、部下たちは胃を痛める。頭は切れるが、面倒になると力技で解決しようとするので、本当に参謀なのかは謎。

レイピアと双剣を得意とする。メイスや両手剣など、重く大きなものは使えない。

飄々とした性格をしていて、やや慇懃無礼なところがあるが、なんだかんだ部下を気づかっている。

細身だが身体はかなり鍛えられている。髪は金の混ざった明茶色で、緑瞳。かなりの酒好きでザル。



アセルス・ガレ: 現国王。リーデウルの命の恩人であり、養父。朱の宮で王妃と二人の息子、現在は国にいない弟と暮らしている。

人物はこんなものでしょうか?

要望がありましたら、モンスター図鑑もまとめますので、コメントや感想欄からお気軽にどうぞ!


次回はおそらく本編に戻ります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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