↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/31

5話 緊急事態発生!

私は今魔遭の森を北にと歩いていた。

そして、大事な事に気がついてしまったよ。

そうです、私はお腹が減りました。

そりゃあね、産まれてから何も食べなきゃ腹も減るよね。んー、何か食べ物ないかな。狐って雑食だったよね?じゃあ木の実とかキノコとか探さないと。

えっ?こう言う時は普通だったら他の魔物と戦うだろって?

ハッハッハッ!

それは小説やマンガの話だよ。

いきなり戦えと言われて普通のインドア派の女子高校生ができるわけないでしょーが。

と言う訳で、何か食べ物を探さないとね。

間違っても他の魔物に会わないようにしないとね。


「グルルルゥゥ!」


・・・いやー、なんか後ろから聞こえるなぁ〜。サポートさん説明して?


<では、マスターの記憶から引き出した言葉を・・・フラグ建築と回収を同時にを行いました。>


うん、わかりやすいね。

そっと後ろを見ると牛くらいの狼がいた。

でっけ~。私の倍はあるじゃん、ちなみに私は大体1m30cmくらいの大きさだよ。

しかもばっちり私を見てるし、サポートさんあれのステータス見れたりする?


<ステータスを確認しますか? YES NO>


YESでお願いします。


<獣族 ベートB LV10

 名前 なし

 HP 550/550

 MP 110/110

 攻撃力 430

 防御力 380

 魔法攻撃力 190

 魔法防御力 110

 素早さ 450

 スキル 嗅覚強化LV5 威圧LV4 硬毛LV3 硬爪LV4 硬牙LV4

 称号 【森の主】 【強さを求める者】

以上です。>


・・・うん、まずいよねぇ~。

だってどう考えたって勝てないでしょ。

こうなったら・・・全速力で逃げよう!


「ヴァン!!」


・・・!!?

何々!?なんか身体が動かしずらいんだけど!と言うより動けないんだけど!?


<威圧が発動されました。>


威圧!?どんなスキル?大体わかるけど。


<威圧:攻撃力と素早さを低下させる。ランク、LVの差が大きすぎると相手の動きを止めてしまう。>


だよね!わかってたよ。

それよりも転生したばかりなのにもう人生・・・じゃなくて、狐生が終わりそうだよ!


「グルルゥ?」


わぁ~こっちくんな!

ベートもとい狼が近づいて来た。わぁ~食われる~!


「(スンスン)」


何々?すごく匂い嗅いで来るんだけど!と言うより顔近いんだけど!


「グルゥ」


狼が私の匂いを嗅いで少ししたら離れていく。

それと同時に身体の強張りが抜けていく、たぶん威圧が解かれたんだろう。

狼はそのままどこかに言ってしまった。

そうして生まれて初めての危機が去った。


「めっちゃ怖かった……。」



ベートのステータスを少し強くしました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。