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事実  作者: 神馬鹿
1/3

書き出し

どうしてもわからないこと

どうしても見つけられないこと

それをいとも簡単に見つけてしまうやつがいた。


そいつは、とんでもない事実をあっさりと見つけてしまった。

これは、その時のわたしの記録だ。





ある日のこと、と書き出すとなんだか有り溢れた小説だが、ある日のことと書き出す以外私には思い付かない。

本当にある日のこと、ひょんな、そんないちいち覚えている必要がない一日が始まりだった。


私、晴日晴日(はれかはるか)は、一高校生でありその好奇心故か新聞部に所属している。

私は、その好奇心のために自分の身を滅ぼしかねない事件に関わってしまった。

私がもしかしたら今いないかもしれないと考えると…

未だに寒気がする。

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