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最弱のステラファイター  作者: 星山亜美
トキシア族とプリエステ族
8/28

頑固で鈍いムスティ

ムスティ「気配察知は便利だな、敵の強さとかをおおよそで測れる、敵の正体が解らないのが玉にキズだけどな」

リザダ「僕はね、たぶんね、謎の少女は味方だと思うんだ。アルファレドには自分の身は自分で守れって言われてるけどね」

ムスティ「味方にしろ敵にしろやることは変わらない。プリエステ族を倒すだけだ」

リザダ「それもアルファレドが言ってたー。」

ムスティ「俺は味方だったとしても信用しない。なぜ常に一緒に戦わない?」

リザダ「事情があるんだよー。アルファレドは切り札に例えて言ってた」

ムスティ「トキシア族同士は強い絆意識があるらしいが、彼女に対しては絆意識がない」

メレン「それ同感!仲間って感じじゃないんだよね」

ムスティ「メレン、お前は分かってくれるのか…」

メレン「うんうん!どこのどういう人か明かしてくれないと」

ムスティ「だよなー」

リザダ(ムスティと話が合わない…俺はムスティの相棒失格なのか?)

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