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最弱のステラファイター  作者: 星山亜美
トキシア族とプリエステ族
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プリエステ族クロシア

クロシア「私はプリエステ族クロシア。あなた達を退治に来たの。悪く思わないでね。」

ムスティ「そうはさせないぜ!ベノムウイルス!」

クロシア「うっ!毒ね…ピュリファイ!」

リザダ「トカゲのしっぽ!回転切り!」

クロシア「二人分の攻撃ってわけね!ならばこちらも回転する聖なる光を!ダイアモンドシャイン!」

ムスティとリザダはまともにくらい、倒れた。

クロシア「残るはあなただけよ、ウミヘビ」

アルファレド「麻痺と攻撃を同時にすれば…!アルファレドライブ!」

クロシア「くっ麻痺してしまったわ…」

アルファレド「ムスティ、リザダを連れて逃げるか!」

クロシア「させないわ!増援を!」

増援「オー!」

アルファレド「そんな…ここまでか」

フードをかぶった謎の少女「私の存在を忘れたの…?フロストニードルグランシェリア」

クロシア「そんな…あいつがいつの間に」

フードをかぶった謎の少女「私達トキシア族は退かないわ」

クロシア「私達は何度でも来る」

フードをかぶった謎の少女「何度でも追い払う」

クロシア「…!退くわよ」



フードをかぶった謎の少女「まったく、私達が居なくなるわけないのよ」

アルファレド「その技は…」

フードをかぶった謎の少女「まだだめ」

アルファレド「しかしムスティ達は貴方のことを」

フードをかぶった謎の少女「敵だとおもっているのならそれでいいわ」

アルファレド「しかし…!」

フードをかぶった謎の少女「彼らの成長のためよ、我慢して」

アルファレド「…わかりました。」

アルファレドは彼女の正体に気が付いたが、ムスティたちはまだ気絶したままである。

フードをかぶった謎の少女「彼らに復活魔法をかけたら即移動するから…えい!」



謎の少女は消えた。そしてムスティとリザダが目が覚めたときにはシアンにいた。

アルファレド「大丈夫か?」

ムスティ、リザダ「大丈夫さ、これに懲りず冒険するよ」

アルファレド「よかった」

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