アルファレド
リザダ「あの女はこの街シアンに現れるのか?」
ムスティ「とにかく外だ、外で気配察知する」
リザダ「分かった」
二人は外へ行った。
ムスティ「あの女の気配は感じねえ…だがな」
リザダ「うん。アルファレドが大量発生したスライムに苦戦してるね!加勢しよう!」
ムスティ「アシドウイルス!敵の攻撃下がれ!」
リザダ「スラッシュ!」
アルファレド「君たちは戦えないんじゃ…」
リザダ「話はあとだ、トカゲのしっぽ!」
アルファレド「リザダが分身した!?」
リザダ「一回しか使えないけどね、二人で回り切り!」
ムスティ「ヘドロウイルス!スライムよ溶けろ!」
アルファレド「君たちのお陰で全部いなくなったよ!ありがとう」
ムスティ「僕らだって戦えるってことを証明しただろ?」
アルファレド「まあ、ね…でも僕は一人でいいや」
ムスティ「いいけどよ、またスライムの大群のときは加勢するぜ」
アルファレド「ありがと………!プリエステ族だ、隠れろ!」
ムスティ「おれたちを退治に来たってわけか、おもしれえ」
リザダ「馬鹿言うな、得意の素早さで逃げるぞ」
アルファレド「駄目だ見つかった!」
3人の運命は如何に!