表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最弱のステラファイター  作者: 星山亜美
トキシア族とプリエステ族

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/29

絶望の光、希望の闇

オフュケイド「なぜあなたは真実を知っても光堕ちしないのですか、アルファレド」

アルファレド「仲間を守りたいからだ」

オフュケイド「トキシア族は絶望ばかりですよ、敵は多いしどんなに辛くても死ねないし住んでるところは暗いし狭いし、トキシア族でいいことなんて一つもないですよ」

アルファレド「シアンは狭いし暗いし貧しいが、幸せな生活をおくっている。敵が多くても立ち向かうだけだ」

オフュケイド「光堕ちしたほうが楽ですよ?プリエステ族は襲ってこない、広い場所で豊かに住める」

アルファレド「だが、プリエステ族はトキシア族のことを利用しようとしているだけだ。彼らの最終的な目標はトキシア族を消し去ることだからな、それを忘れるな」

オフュケイド「消し去られてもいいんですよ、汚染の化身だから」

アルファレド「僕はそうは思わない、最後まで諦めない!」

オフュケイド「そうですか、それなら、オフュケイドストーム!」

アルファレド「アクアキャノン!」

オフュケイド「水は風に対し不利…あまり意味のない攻撃です!」

ムスティ「風で風を押し返してやる…ウイルスストーム!」

リザダ「ツインスラッシュ!」

メレン「カメレオンリーフ!大地属性は風に強い!」

オフュケイド「仲間…ですか。一旦のきましょう」

アルファレド「みんな、ありがとうな」

メレン「当然でしょー!」

ムスティ「またオフュケイドはくるだろうが、何度だって追っ払う」

アルファレド「そうだな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ