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最弱のステラファイター  作者: 星山亜美
トキシア族とプリエステ族
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謎の少女

ハエ座のムスティは最弱のステラファイターである。ムスティは相棒のとかげ座のリザダとともに、戦闘から逃げ回る生活をしていた。

ムスティ「はえー!これじゃ強くなれないよ」

リザダ「ムスティはウイルスと気配察知しか能力ないし、ぼくは一応再生能力が少しだけあって戦えるけどスライムにすぐ負けちゃうし…」

ムスティ「僕の能力はほかにもあるよ!それは逃げ足が速いこと!」

リザダ「戦いには役にたたないじゃん…安全に逃げれるからいいけど」



ムスティとリザダはトキシア族であるが、これも弱さの原因であった。単刀直入に言えば

攻撃力や魔法攻撃力、防御力や魔法防御力が

低すぎるのだ。


フードをかぶった謎の少女「彼らはまだ未熟、だけど無限の可能性があるわね、これからが楽しみね」


ムスティ「お前はだれだ?トキシア族なのか?」


フードをかぶった謎の少女「一応トキシア族だから、安心していいわ。かならずあなた達を守るから」


ムスティ「うさんくさいな、とっとと出ていけ」


フードをかぶった謎の少女「残念ね、もっとあなた達と話がしたいのに、まあいいわ、テレポート!」


リザダ「瞬間移動した!?トキシア族でいくら逃げ足が速いからったってそんなに簡単にできるものじゃないのに!」


ムスティ「くそ、あの女は怪しい!だから追う!」


リザダ「瞬間移動するのにどうやって!?」


ムスティ「あの女はトキシア族なら、またここに来るはずだ!もし嘘をついているのなら、他のトキシア族を連れて外へ出る!」

リザダ「確かにトキシア族で戦えそうなやつらはいっぱい居るけど、ムスティは危ないから!」

ムスティ「いや、おれはウイルスで戦う。それに気配察知もないと」

リザダ「分かったよ。」

こうして、ムスティとリザダの冒険が始まった

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