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出会い  作者: まはる
8/8

デート後

その後、どうやって家に帰ったのかよく覚えていない。

心臓が家に帰った後もドキドキしていた。

「健くんに抱きしめられた時、心が震えた」

あずさはお気に入りのクマのぬいぐるみを抱きしめながら今日のことを思い返していた。

健くんとこんなことになるなんて、まだ信じられない。

夢のようだ。

ファンだった時は憧れと尊敬の気持ちで彼を遠くから見ていたけど、今はもっと彼の近くにいたい、彼に触れたい、という思いが溢れてくる。

一方その頃

健は、自分の部屋でさっきの出来事を思い出していた。

あずさちゃんが可愛すぎてつい抱きしめてしまった。

ああー!あずさちゃん、引いたかな?

俺のこと嫌いになってないかな?

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