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究極完全生命体の俺が彼女と学校帰りにプリクラを取るまでの話  作者: ウォルト・デスティニー・たけし
1/1

プロローグ(強制イベント)

コウタ

【ステータス】

顔面B

コミュ力A

運-SSS







昔々あるところにこの地球を含む太陽系、


それを囲い込む宇宙


それをまたさらに囲い込んだ大きい大宇宙があり、


そこにその大宇宙の半分を自分の膨大な肉体のみで

完全に支配し掌握する究極生命体Aが居ました。



「全ての根源は我であり、

全ての存在が我に還すのは当然の理なり。」











また、あるところにもう半分の大宇宙に存在する生きとし生けるすべての生命体を屈服させ、


その全ての銀河を征服する超エネルギー生命体の戦士達が存在し、

この世の全てを征そうとする英雄達の王が居ました。




「俺以外がこの世の頂点を座すことは許されることではない。

こうべをたれよ、下等なモノども。」








大宇宙の覇権はこの高次元な彼らに二分されていました。



それから暫く続く束の間の平和








しかし、お互いに思って居ました。







「「こいつ絶対ぶっ殺す。」」






こいつらが本格的に殺し合うのにそう時間はかかりませんでした。


ただ、幸か不幸かでかい方がメスで、王様の方がオスでした。



めちゃくちゃ愛し合いました。




「そうして出来たのがお前だ、コウタ」


「シャブでもキメてたの?、オバさん、あんまし言いたくないけど、迷惑かける前に静かに出頭...」


言葉を続けようとするぼくの顎に強烈なアッパーカット


「ジョークでもない、マジだ、すぐ別世界に飛ばすから出かける準備をしろ」


意識が朦朧となる中、マジっぽい顔で佇む育ての叔母



背景、どこかで生み捨てしたパパ、ママ

ぼく、黒田光太18歳、別世界に飛ばされるらしいです。


叔母さんは拳で語ってくるタイプのEカップショートカット美魔女です。

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