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ある少年(仮)の想像譚  作者: 神楽君
5/5

偉そうな少年、偉そうに語る(多分)

……はい、お久しぶりでございます、はい。










突然だが、自分語りと解説をさせてもらおう。ん?性格が変わってるって?

気の所為だ、気の所為。



私は偶に、というかいつもなっている症状がある。

それは、「心身怠惰症候群」だ。

ん?厨二病?なんの事だ?わからんなぁ。


知らない者も多いと思う。何せ、私が発見したのだからな。異論は認めん。



例として挙げるならば、

・笑えなくなる

・楽しいと感じなくなる

・感動しなくなる

・無気力になる


などと、主に心が動かなくなるというモノだ。



こうなる理由としては私の場合、

・小説を延々と読み続ける(面白いものでも)

・動画を延々と観続ける(面白いものでも)

・やりたくない事を延々とされられる


などと、同じ事を長く続ける時。



ん?動画を観るのは俗物的じゃないか?俗物だが何か?



細かい事は抜きにして話をしよう。一々面倒臭いでは無いか。ん?面倒臭いのはお前だ?知らん。



対処法を挙げるとするならば……

・小説やら何やらなんでもいいから書く、描く、話すなどで感情を吐き出す(マナーは守れ)

・誰か自身の大切な者と接する

・暴れる(マナーは守れ)


などだろうか。ん?暴れるのはどうなんだ?…はぁ、私は何も、暴力を振るえと言ってる訳では無い。運動等で怠惰を発散しろと言っているんだ。ばかちんめ。



まぁ、その行動を起こそうとするやる気があればの話だがな。

そこそこの確率で、何かをしようとすると無気力感によってやる気が無くなるのだ。つまり、上記のものは正確な対処法では無い。ん?ではどうすればいいのか?知らん。わたしにも分からん。


だからこそ、この文を書いた。心身怠惰症候群の状態でな。

この文によって少しでも背中を押すとこが出来るのならば……と、無理矢理やる気を出してな。


要は少しでも動ければいいのだ。そこに至るまでの道程が、自分を屁理屈で舞妓して行動する、心の中で他人を卑下し優越感によって行動する、というものでもいい。無気力でちんたら過ごし、時間や信頼を無碍にするよりは、他人に迷惑をかけず済ませられる。その方がよっぽどいいのだ。


もしこれを見た誰かが心身怠惰症候群になった時、私の話を思い出し、少しでも「ん〜……行動すんべかな……」とでも考えてくれれば御の字だ。何故そんな事をって?それは──
















──────こう言った方がカッコイイからだ。




さて、場も静まり返ったことだし、そろそろお開きにしよう。ん?まだここまでで1000文字も言ってない?知らん。言葉の使い方がなってない?知らんよ。頭が回らない時にここまで書ければいい方ではないだろうか。知らんがな。気が向いたら直すかもしれん。




では、また会おうでは無いか。










いつかな!






はぁぁい

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