1/4
プロローグ
はじめまして!ワピスと申します。初投稿です。
初めに文章がおかしいかもなのでご了承ください。
ふと目を覚ますと、暑い日差しが俺の顔を照らした。普段は暗い部屋で日差しとは一切縁のない俺、月石凛太朗は何気ない期待を込め周囲を見渡した。
「はぁー、やっぱり元には戻ってないか…。」
見回した光景は現代の文化を感じさせない様なそんな場所だった。現代の物があると言っても倒れた大型ビルやヒビの入った道路、朽ち果てた車などでとても人の住めたものじゃない。
「ヤァ!凛太朗やっと起きたラキか?」
こいつは昔から一緒のラッキと言う丸くモフモフした喋る小動物?エイリアン?だ。
なぜこんな事になっているのか。そしてなぜこの不思議な喋り方の生物と一緒暮らしているのか。それを知るためには今から数年前に遡る事になる。
如何だったでしょうか?この文章力が皆無な僕ですが読者様が少しでも面白いと思って頂けたら幸いです。これからも頑張って書きますが不定期ですのでよろしくお願いします。