表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョンに潜りたい  作者: まめまめ
3/3

スライムをふくろたたき

今日は、あの日の雪辱を晴らしに来た。

毎日バットの素振りをしてきた。

待ってろよスライム

ダンジョンに入りバットを構える。

ゆっくりとスライムに近づきスライムを殴る。

ポヨン

はじけた音がでた。

あれ、あれあれスライム倒せてないんだけど、、、

また殴るぽよん、殴る、ぽよん、

ついにスライムのかくのようなものをたたくとスライムの

形が崩れた。

『レベルアップしました』


よっしゃー!

おわったーーーー

よし、まずはステータスを確認しないと



名前 山田東寺


レベル1→2


筋力1→3


魔力0→1


知力2→3


幸運0→4


幸運の上り幅がすごい高いな魔力が1あるから魔法のスクロール

を見つけると魔法が使えるかもしれないな(ウキウキ)


ちなみにスクロールというのはダンジョンで見つかる

魔法を覚えることができる紙のこと。


あ、スライムから魔石がどっろぷしていた。

この魔石の中に大量のエネルギーが詰まっているけれども

まだ30パーセントほどしか引き出されてない。


これを売れば500円と結構いい値段でうれるのだ

スライムを10匹かれば5000円

100匹かれば50000円

まあ1匹かるのにぼくは10分ほどかかるし疲労も

たまりやすいから10匹もかれんけど。

まあいいや次かりに行こ。

スライムを見つけて倒す

3回ほど繰り返したところで


『レベルアップしました』


と流れてきたのでカードを確認する


名前 山田東寺


レベル2→3


筋力3→4


魔力1→2


知力3→3


幸運4→7


相変わらず幸運の上り幅はすごいが

今回は知力が上がってないな

まあでもレベルアップできたからおk


今日はもう疲れたのでスライムの

魔石4個を売って家に帰った。


結局、ダンジョンに入ったのは2時間ぐらいだったな。


まあいいや母さんに冒険者になってお金を稼いだこと

いえば許してくれるかな、、、、、

帰宅すると母さんが

「東寺、何してたの」

「冒険者になろうと思って協会に行ったけど

勇気がなくてやめたの」

「あぁそうなの

冒険者になるのはやめてね

危ないんだから。

せめてダンジョンでまともに稼げるんだったら

いいけどね」

「わかってる」

自分の部屋にはいい手から宣言した

「母さんを説得できる額を稼ぐ!」

ま、その前に明日学校だけどね♡




そんな感じで彼は1日を終えたとさ


投稿頑張ります

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ