スライムをふくろたたき
今日は、あの日の雪辱を晴らしに来た。
毎日バットの素振りをしてきた。
待ってろよスライム
ダンジョンに入りバットを構える。
ゆっくりとスライムに近づきスライムを殴る。
ポヨン
はじけた音がでた。
あれ、あれあれスライム倒せてないんだけど、、、
また殴るぽよん、殴る、ぽよん、
ついにスライムのかくのようなものをたたくとスライムの
形が崩れた。
『レベルアップしました』
よっしゃー!
おわったーーーー
よし、まずはステータスを確認しないと
名前 山田東寺
レベル1→2
筋力1→3
魔力0→1
知力2→3
幸運0→4
幸運の上り幅がすごい高いな魔力が1あるから魔法のスクロール
を見つけると魔法が使えるかもしれないな(ウキウキ)
ちなみにスクロールというのはダンジョンで見つかる
魔法を覚えることができる紙のこと。
あ、スライムから魔石がどっろぷしていた。
この魔石の中に大量のエネルギーが詰まっているけれども
まだ30パーセントほどしか引き出されてない。
これを売れば500円と結構いい値段でうれるのだ
スライムを10匹かれば5000円
100匹かれば50000円
まあ1匹かるのにぼくは10分ほどかかるし疲労も
たまりやすいから10匹もかれんけど。
まあいいや次かりに行こ。
スライムを見つけて倒す
3回ほど繰り返したところで
『レベルアップしました』
と流れてきたのでカードを確認する
名前 山田東寺
レベル2→3
筋力3→4
魔力1→2
知力3→3
幸運4→7
相変わらず幸運の上り幅はすごいが
今回は知力が上がってないな
まあでもレベルアップできたからおk
今日はもう疲れたのでスライムの
魔石4個を売って家に帰った。
結局、ダンジョンに入ったのは2時間ぐらいだったな。
まあいいや母さんに冒険者になってお金を稼いだこと
いえば許してくれるかな、、、、、
帰宅すると母さんが
「東寺、何してたの」
「冒険者になろうと思って協会に行ったけど
勇気がなくてやめたの」
「あぁそうなの
冒険者になるのはやめてね
危ないんだから。
せめてダンジョンでまともに稼げるんだったら
いいけどね」
「わかってる」
自分の部屋にはいい手から宣言した
「母さんを説得できる額を稼ぐ!」
ま、その前に明日学校だけどね♡
そんな感じで彼は1日を終えたとさ
投稿頑張ります