幸せなのよ
はーい、皆様、ご機嫌麗しゅう。
まぁ大半のこんな小説で油売ってる紳士淑女の皆様が麗しいか、どうかは置いときますわ。
大丈夫よ、麗しくなくても趣味に生きるのは素晴らしい事だわ。物書きの皆様も、こうやって読んでくださる読者様も皆一様にして、趣味を通じてすこしは満たされているんじゃないかしら?
何?違う?
全く満たされてない方もいそうね。
それもいいんじゃない自分がどうやったら満たされるのか、考えるのが人生ってもんじゃなくって?
私は今とても満たされているわ。あなたのような人に読んでいただけて。
うふふ、素性も分からないのにあなたのような人だなんておかしな話かしらね。でも、このサイトでこうやって読んでくださっているならそれもう同士だわ。
それはそうと、私は満たされすぎているのよ。最近は休日も多いし、やる事ないからいろいろ好きな事ができる。
温泉街もよし、カラオケで北国の春を歌うもよし、某マーベラスヒーローを映画館で観る時間なんて腐るほどある。
でもね?考えてみてたのよ。
やる事がないという事の退屈さを。昔書いた授業中やる落書きの方が私はこれらの贅沢な生活よりも数倍楽しかったわ。
やる事をサボりながら、自分のしたい事をするから楽しいのよ。仕事をサボって息抜きするその瞬間が一番の至福。今私がしているのはただの惰性に過ぎないのよ。
こんな私に何かやる事を!
何て言おうと思ってたけど、やっぱやめたわ。
だってこの惰性もこれはこれで案外しっくりくるもの。
謳歌するわよぉぉお!
だから、皆様も暇な休日、連休、何もやる事がなければ、小説でも書いてみたらどうかしら?
何てったってここは小説家になろうだもの。
なろう系小説よろしく、異世界転生書いてみなさい。自分を主人公にこっそりしちゃって、その世界で無双乱舞させれば、ちょっとだけ魔法みたいな時間をくれるかもね。
以上、紅茶大好き、機械音痴のお嬢様がお送りしたわ!