今更ながら、過去を振り返る Part3
あなたの背後からこんにちわ。
どうも皆様ご機嫌よう別府綾です。
久々シリーズ第三弾。
愚痴なのか、過去回帰なのか曖昧なラインを辿ってるわたくしですが、まぁわたくしに対しての愚痴なのでグレーギリギリのセーフですわ。
久々に自分の書いた小説を読み返していたのですが。
わたくしファンタジーよりエッセイとか短編とかの方が向いてる。
わたくし、絶対ファンタジーより私小説の方が向いてる!
本当これ。
わたくし自身はファンタジーを書く気満々なのに、そのファンタジーが短編作より出来が悪いのが、もう悲しくて悲しくて。
アレなのよね。
きっと設定を作るのがガバガバだったりするのよね。
それにギャグとかむりに入れたくなっちゃうからテンポ崩れちゃうし、地の分は長ったらしいし。
あー!ツッコミ切れないわ!
わたくしが書いた小説の中に先輩と後輩がウニとインド人のBL同人誌を書く話があるのですがね、それを読み返してみたらテンポが当社比で一位二位を争うほど良かったのよ。
むっちゃ久々に読んだおかげか、出来がいいように思えちゃったのよね。
久々にBL書いてみようかしら。
思えば手をつけたジャンルはかなり広いところまで行ってしまったわね〜。
ファンタジー、推理、詩、空想科学、私小説、異世界もの。
やっぱり私に合ってるのは感情をストレートに撃てるこういうタイプの小説なのよ。
あーでも!
一度でいいから傑作のファンタジーを書いてみたいわ!
さてさて、まぁ叫んだくらいで今日はお開きにしましょうか。
纏めとしては過去を振り返ると案外成長と自分の良いところが見えてきました……同時に悪癖も。
昔の小説はハイフンとかダッシュの代わりに伸ばし棒使ったたからね〜、技術力が垣間見える。
今でもめんどくさい時はーーこれで済ませちゃうけど、読みやすいようには気を付けてるのよね。
小説家の皆様、読者の皆様。
人生は長旅、その記録にと日記小説でも書いては如何かしら?
案外それだけでもいい物語になるかも知れませんわ。
それではまた次の回で。
アディオス。




