今しか書けないだろう私の悩み
どうしようもない気持ちになって、言葉として吐き出したくなって書きました。(殴り書き)
最近の自分が嫌いだ。昔はもっと人生を楽しんでいたのに、今は、生きていることが辛い。思い返してみると初めての挫折かもしれない。自分がこんなに打たれ弱かったことがすごく嫌だ。あらためて自分を見つめなおすと自分の価値が低く見える。
最近自分が悩んでいることは、他人から見たらきっとしょうもないことだ。今の自分は目標も夢もなく淡々とした日々を送っている。友達にも家族にも自分の弱さを隠して生きることが一番つらいかもしれない。周りの人間は、社会の悪意に気づいているのに前に進んでいる。それがよけいに周りに対しての劣等感を強くする。自殺なんてくだらないと思っていた自分が自殺を考えるようになったことが情けない。
今までがなにもかも上手くいきすぎていたんだと思う。自分は逃げてばっかの人生だったのに、何でここまで来れたんだろう、来ちゃったんだろう。親に不安を与えないためにやりたくもないことを無理に続けている。親は凄く良い人たちだ、尊敬しているし恩返しもしたい、でも今は、こんな良い人の家に生まれてきてしまったことが申し訳ない。自分のことを信頼していたからいろんなことを自分で好きなようにやらせてもらっていた。今までは上手くいっていた、でもこれからが上手くいく自信がもうかけらもない。
自分が他人と比べて幸せだってことも理解できている。世界的に見たら自分よりも不幸な人間なんてきっとたくさんいるだろう。それでも今抱いているこの気持ちや体験している苦痛は、自分にとって尋常じゃない。昔は、自分に向けられた悪意なんて軽くよけていた、今はきっと心に大打撃をくらうだろう。こんなに傷つくのが怖いと感じたことはなかったのに。
正直こんなに言葉として書いても自分が何に悩んでいるのかも分からいないでいる。ただ、初めて自分が自殺を考えた日思ったことをありったけ書いてみた。上手く言葉にできないことだらけだと思った。自分が自殺を考えたことを親や友人には隠し通すと思う。ただただ弱い自分をだれかに知ってもらいたかっただけだと思う。自殺を考えたがきっと自分は親に申し訳ないと感じ思いとどまるだろう。弱い自分を隠しながら生きていくことはやっぱりつらい。でもみんなそうなのかもしれないだから、すべて書き終えて俺は、もう一度頑張ってみようと思えた。
情けない自分の話を聞いてくれてありがとうございました。