荒神のリアル学園生活をちょっとだけ紹介!
「おはよーっ!」
「あ、荒神が来たぞ(笑)」
「荒神様ー(笑)」
こうやって、リアルでは荒神という名前を馬鹿にされる。
「そーゆーのやめてくんねーか?」
「荒神様は拝むもの(笑)」
笑われながら言われても全く拝まれていないような気がする。
そういったやり取りが続き...
荒神はついに荒くなった。
「死☆ね」
「そう簡単に死ぬと思うか?」
「...」
俺はもう怒り狂った。
もうこうなったら、我に返るまで記憶をなくすし、学校内に止められる生徒もいない。
先生が来なければ、俺を止められないのだ。(友達談)
「おい、荒神!もういい加減我慢ということを覚えろ!」
先生の言う通り、俺は我慢が全く効かない。
だから、俺は学校では問題児扱いされている。
でも、成績は全く問題児ではない、むしろ優等生だ。
国語5、数学4、理科5、社会5、英語5、音楽5、美術3、技術家庭5、保健体育3。
先生からは、「勉強はできるのに素行が悪かったら、京都大学に入れないぞ」
そう、俺の第一志望は京都大学。
このままだと京大に入れないかもしれない(むしろ入れない確率のほうが高いが)。
続く?
ストレス発散のために書きました。次回は多分書かないと思います。続編の要望がありましたらコメントでお知らせください。