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レナウン沖海戦

この日レナウン周辺は霧が立ち込めて視界は無きに等しかった。

そんな中でレゾラとその部下10名(残りの50名は陸上の戦闘に参加)と、チャコールの計12名が『南海』に『オスプレイ(召喚体)』で乗艦した15分後

「『オスプレイ1』より入電

魔王軍は、レナウンを完全に包囲プレイヤーは確認出来ない」

(チッ来ないか)

※レゾラ(作者)がコールサインを考えていたが良いのが出なくて機体名の後に数字になった(今のところ)

「対消滅エンジン始動、最大戦速

目標レナウン沖に展開する敵艦隊、対空対艦警戒を厳にせよ」

3時間後

司令レゾラ『オスプレイ1』より帰還許可願いが出ています」

「後何分飛べる?」

「40分位です」

「20分その場で待つように伝えろ

代わりの『 SH-60Kシーホーク』 を上げ着弾観測をさせる」

「『オスプレイ1』に打電敵艦に向け発光信号にて降伏勧告をだせ(無警告は勝てても立場を悪くするだけだからな)」

「対艦対空戦闘用意、使用兵装は、

50cm、41cm、40cm、15cm 、12.7cm、10cm、30mmシウスのみとする

『オスプレイ1が帰還次第攻撃を開始する』

数分後

「『シーホーク1』敵艦隊後方200のポイントに到着着弾観測の用意が整った模様、『オスプレイ1』の格納作業、後1分で完了する模様」

1分後

「右舷1~5番主砲塔『シーホーク1』とデータリンク」

「データリンク完了」

「撃ち方始め」

一方狙われた魔王海軍第1艦隊(レナウン沖に展開している艦隊)では

先程から鳴っている今までに聞いたことの無い音と時折吹く突風で混乱状態に陥っていた。

その理由は初代魔王がこの地に降りた時その地の神との戦闘が書かれた書物の中に『自然界では有り得な風と音が魔法の力を借りずに起こりだしまた別の音が鳴った瞬間、部隊が半滅した』と記載されており現状が酷似しているためだった。

そして新たに『ブルースネイド(魔物)』のウオーターキャノンに酷似した音が鳴り出し次の瞬間周りに水柱が次々現れ水柱が消えた時には旗艦『ワルラ』と『ナガル』の2集以外はその姿を海上から消していたまた、かろうじで浮いている状況だった。※5射けっこう後

しかしこの状況を『シーホーク1』は、誤認し『敵艦隊全滅確認砲撃を中止されたし、また洋上に多数の生存者を確認した、支持求む』と報告した

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