3年ぶりの故郷
約3年ぶりの故郷
1853年3月5日夜0時
レナウン町付近の上空900メールに ティルトローター機が2機がホバリングしていた
この機らこそレゾラ以下60名の乗る輸送機であり先程から偶発的に聞こえる音は ヴィントレス(VSS)が地表に居る魔物の命を絶つ音だそしてその音は51回鳴ったあと鳴り止みその代わり風切り音が数秒したかと思うと何かが開くような音のあとレゾラ以下60名は地上より後数10メールのところにパラシュートを開きながら効果してきていた
その行動を見たものはいない
いや、6人いた様だ、何故魔物の活発で危険な時間に町の外にいたのかは、6人のうち1人レゾラの妹であるレイコの特殊能力とおかれている状況が関わってくる。 特殊能力は、相手の波動を記憶し半径100メールに近づいたら誰か特定できる能力でおかれている状況は、3年前のお兄ちゃん行方不明事件の真相を知って家出を決行した事だ、しかも親に内緒で一年前から冒険者ギルドに入っていてランクもD+で
短距離護衛クエストを受注して商隊と共に森の中に入って行ったがキングオーガに遭遇して商隊全滅の護衛依頼を受けたたの6人のうち1人死亡の大損害を被り、帰れば以来失敗の罰金もあり更に未だにオウガたちがさ迷っているので危険なため、聖なる水場(地下の泉)で一夜を明かすつもりであった
※聖なる水場は魔物が入って来れない
そして0時頃今までに聞いたことの無い音が聞こえだし、傷も回復したことや、懐かしい波動を探知した事も重なり外に出た時目の前にレゾラ達が空から降りてきたのだった。
この時周りから魔物の波動が消えている事に初めて気づいた、朝(6日の)レゾラは、護衛とゆう正当な理由の元レナウンに入った。
レゾラ達は冒険者ギルドに登録し更にパーティーを組んだ。
ギルドを、出る時に忍者部隊(隠密性に特化した一個小隊)から6人だし情報を漏らさないか監視した、それから3日で『コブラ(レゾラたちのパーティー)』は人海戦術で町の雑用依頼(荷物運びや、部屋の掃除等)し更に採取系依頼も雑用依頼程ではないが、他人よりも速いペースでこなして行った、その為あっとゆうまにギルドランクもCになった。
いよいよ魔王軍の本隊が進行してくる日の前夜、町一番の館の地下(レゾラの実家の地下)の闇オークション会場にレゾラの姿は大金と共にあった
オークションは進んで行き奴隷部門に移行ししばらくすると最下級性奴隷と、してハルンと言う名でレナウンレオーゾハサンが出てきたそれを持ってきていた金ほぼ全を使い買取り翌朝にはギルドに登録させた。
※奴隷の待遇後書きに掲載
この時レナウン レオーゾハサンは既に改名してチャコールにしていたそのためランクはFになった
そして、魔王軍先発隊が設置したワームホールから魔王国陸軍第1大隊と海からゲームには無かった魔王海軍の3個戦隊(帆船12隻)が、魔王軍側に何か問題が起きたようで魔王軍側が積極的な攻撃を行わなかったことによりレナウンの、市兵隊による応戦準備が行われギルドにも、緊急クエストとして魔王軍の排除証明部位耳報酬一体につき銀貨1枚また、海上に現れた艦隊に対しては一隻報酬が金貨1枚更に商業ギルドでは武装商船による海上の敵戦力排除を一集につき金版1枚の報酬で依頼が出された。
※旗で魔王軍と判断
※通貨の説明は後書きに掲載
魔王軍の艦隊が出てきた経緯はなんとレゾラのせいであった
実はレゾラ達の空挺降下を見ていた6人の内1人が魔族だったのだそれに気づいたレゾラの部下達はそいつを殺したが(レゾラ非公認)その時にはもう既に情報が送られていたのだったのだ『海の方向から強力な戦闘能力を持つもの現る作戦結構時は海上戦力を出すよう強く要望する』とゆう内容だったそれを受け魔王国海軍より3個戦隊を派遣したのだった。
魔王海軍の3個戦隊を確認した時点で『南海』に(オスプレイで)向かった。
奴隷契約別待遇
最下級
装備品 規定無し
禁止事項 主人の殺害、主人の情報漏洩、脱走
その他 主人の命令に年24回背ける事可能、外見的成長停止(性奴隷のみ)
特記事 外見的成長停止の呪が目当てで貴族などの金持ちの女性がなる事がある
下級
装備品 首輪
禁止事項 最下級+椅子に座っての食事
その他 主人の命令に年20回背ける事可能、外見的成長停止
特記事項 無し
中級
装備品 首輪
禁止事項 下級+衣服の着用
その他 主人の命令に年4回背ける事可能 、外見的成長永久停止
特記事項 無し
上級
装備品 首輪
禁止事項 中級+公共機関(の乗合馬車など)の使用
その他 主人の命令に年2回背ける事可能、外見的成長永久停止、焼印が押されてある
特記事項 金銭での開放不能
最上級
装備品 首輪と特殊なリストバンド
禁止事項 無し
その他 無し
特記事項 自意識がなく人形状態主人がいないと何もできない
お金の価値
半銅貨=一円
銅貨=十円
銅板=百円
半銀貨=千円
銀貨=一万円
銀板=十万円
半金貨=百万円
金貨= 一千万円
金板=一億円
白金貨=十億
虹貨=百億